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【ベストアーティスト】乃木坂46、齋藤飛鳥卒業で「来年真価を問われる」現メンバーが覚悟語る

 アイドルグループ・乃木坂46が3日、4時間生放送される日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』(後7:00〜10:54)に出演。「シンクロニシティ」「ここにはないもの」の歌唱前にリモートインタビューに参加した。

乃木坂46(左から賀喜遥香、与田祐希、梅澤美波)(C)日本テレビ

乃木坂46(左から賀喜遥香、与田祐希、梅澤美波)(C)日本テレビ

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 きょうのパフォーマンスでは、年内で卒業が決定している齋藤飛鳥へのサプライズも予定しており、与田祐希は「どんな反応をしてくれるのか楽しみにしています!」とワクワク。賀喜遥香も「笑顔で送り出せるように」と残り少ない共演への意気込みを語った。

 今年は、10周年の記念ライブを過去最大規模の日産スタジアムで開催。梅澤美波は「今はいい思い出になったんですが、あまりの広さに、現場に行ってみたらサッカー選手並みにずっと走っていて、体が限界を超えたライブでした。でもそれが今の自信につながっている」と明かした。

 続けて、「2023年が乃木坂46として真価を問われる年になると思っている」と胸中を打ち明け、「飛鳥さんの卒業でパッと見たときの印象がガラッと変わってくる。そこでどう結果を残すかだと思うので、力をつけてきた5期生も借り、グループとして攻めた姿勢で活動できたら」と勝負の年への覚悟を語った。

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