ORICON NEWS

なにわ男子『りぼん』でグラビア連載開始 第1回は道枝駿佑が少女まんが“ガチファン”を体現

 人気グループ・なにわ男子が、少女まんが誌『りぼん』(集英社)でグラビア連載『なにわ男子と推しバナシ。』を開始する。きょう12月1日発売の2023年1月号に第1回が掲載され、メンバー人数と同じ全7回を予定する。

『りぼん2023年1月号』書影&なにわ男子新連載コラボイラスト(C)りぼん 2023年1月号/集英社・(C)いしかわえみ/集英社

『りぼん2023年1月号』書影&なにわ男子新連載コラボイラスト(C)りぼん 2023年1月号/集英社・(C)いしかわえみ/集英社

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 新連載では、少女まんが誌らしい切り口でメンバーの魅力を6ページにわたり深掘りする。写真ビジュアルをたっぷり堪能できるカラー4ページに加え、モノクロ2ページの記事では、同誌活躍するまんが作家とのコラボイラストも見ることができる。

 全7回で毎号1名が登場し、自身の推しについて語る。 第1回目は、道枝駿佑が登場し、テーマは“少女まんが ”となる。

 初めて読んだ少女まんがは『りぼん』で、2008年〜15年に連載されていた『絶叫学級』(いしかわえみ著)だったという道枝は、無類の“少女まんが”好き。撮影スタジオでは、テーブルに置いてある小道具のコミックスを見るや、「あ、これ『ハニーレモンソーダ』 や。おもろいよな。これ『初×婚』(ういこん)や、読んでみたかってん」と続々とタイトルを挙げ 、インタビューでもさまざまな作品のエピソードをすらすら語り、少女まんがの“ガチファン”を体現した。

 誌面では、こうした道枝が選ぶ「少女まんがのカッコイイキャラ3選」も掲載され、読み応え抜群となる。

 撮影では、コミックスを読んでいるポーズをとる最中に本気で読み始めて没頭してしまうほほえましいシーンも。また、たくさんの少女まんがのコミックスを両手いっぱいに抱えるカットでは、道枝の腕が長すぎて、用意していた本の数が足りなくなる事態も発生するなど、ハプニングに見舞われつつも、コミックスと戯れる『りぼん』らしいビジュアルの数々は必見だ。

関連写真

  • 『りぼん2023年1月号』書影&なにわ男子新連載コラボイラスト(C)りぼん 2023年1月号/集英社・(C)いしかわえみ/集英社
  • 『推しぴ症候群』扉絵(C)小林ユキ/集英社

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索