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BUMP OF CHICKEN藤原基央、新型コロナウイルス感染 自宅療養で「容態は安定」 14日・15日の大阪公演は「11日に開催可否を判断」

 ロックバンド・BUMP OF CHICKEN藤原基央が、新型コロナウイルスに感染していることが4日、同バンドの公式ツイッターで発表された。

BUMP OF CHICKEN

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 同バンドのホームページでも伝えられ「平素よりBUMP OF CHICKENを応援していただき、誠にありがとうございます。弊社所属アーティストのBUMP OF CHICKEN 藤原基央が、11月3日(木)に受けたPCR検査にて、新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されました」と報告。

 続けて「11月14日(月)・15日(火)に開催を予定しておりますBUMP OF CHICKEN TOUR 2022 大阪公演につきましては、隔離期間を終えた段階で本人の体調を確認しまして、11月11日(金)に開催の可否を判断させて頂きます」と記した。

 その上で「ライブを楽しみにしてくださっている皆様にご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解頂けますと幸いです。なお藤原は現在自宅にて療養しておりまして、容態は安定しております。今後もメンバー・スタッフ一同、より一層の感染拡大防止に努めてまいります。変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます」と締めくくった。

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