シンガーソングライターの川本真琴が21日、9月に自身のツイッターで投稿した音楽サブスクリプションへの発言について、「口調が荒くなってしまった」と謝罪した。
川本は9月20日、自身のツイッターに「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」と連投し、「じゃあ、サブスクやめればというかもだけど、CDデッキを持ってない人も多くなって、どないしろという現実」と嘆いていた。
この発言を受け、「問題になっている以上、アーティスト側は交渉し直すべきだと思います」「サブスクのアーティストページに投げ銭機能付ければ良いと思う」「音楽のNFT化はどうでしょう?」「DL配信だけにすればよいかと」などと、音楽関係者やファンの議論も過熱した。
そんな騒動から約1ヶ月が経ったきょう21日、川本はツイッターを更新し「サブスクの件で、強い言葉を使ってしまい、不快な思いをさせたことをお詫びします」と謝罪した。「音楽家の知人がサブスクに対してとても怒っていて、つい口調が荒くなってしまいました」と当時の心境を明かし、「共感して書いたツイートでしたが、言葉遣いには気をつけようと思います」と反省を口にした。
この投稿に対し、「川本さんがそれだけ真剣に音楽と向き合ってるということだと理解しています」「音楽を聴かせていただく我々一人一人がサブスクの恩恵とデメリットについて深く考えることになりました」といった声が寄せられた。
川本は今年2月23日、デビュー25周年を記念し、ソニーミュージック在籍時代の全楽曲のサブスク配信をスタート。「配信の時代ですので、いろんな年代の方に気軽に聞いてもらえたらです!」とコメントしていた。
川本は9月20日、自身のツイッターに「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」と連投し、「じゃあ、サブスクやめればというかもだけど、CDデッキを持ってない人も多くなって、どないしろという現実」と嘆いていた。
この発言を受け、「問題になっている以上、アーティスト側は交渉し直すべきだと思います」「サブスクのアーティストページに投げ銭機能付ければ良いと思う」「音楽のNFT化はどうでしょう?」「DL配信だけにすればよいかと」などと、音楽関係者やファンの議論も過熱した。
そんな騒動から約1ヶ月が経ったきょう21日、川本はツイッターを更新し「サブスクの件で、強い言葉を使ってしまい、不快な思いをさせたことをお詫びします」と謝罪した。「音楽家の知人がサブスクに対してとても怒っていて、つい口調が荒くなってしまいました」と当時の心境を明かし、「共感して書いたツイートでしたが、言葉遣いには気をつけようと思います」と反省を口にした。
この投稿に対し、「川本さんがそれだけ真剣に音楽と向き合ってるということだと理解しています」「音楽を聴かせていただく我々一人一人がサブスクの恩恵とデメリットについて深く考えることになりました」といった声が寄せられた。
川本は今年2月23日、デビュー25周年を記念し、ソニーミュージック在籍時代の全楽曲のサブスク配信をスタート。「配信の時代ですので、いろんな年代の方に気軽に聞いてもらえたらです!」とコメントしていた。
サブスクの件で、強い言葉を
— 川本真琴 (@19740119) October 21, 2022
使ってしまい、不快な思いをさせた
ことをお詫びします。
音楽家の知人がサブスクに対して
とても怒っていて、
つい口調が荒くなってしまい
ました。
共感して書いたツイートでしたが、
言葉遣いには気をつけようと思います。
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2022/10/21