サザンオールスターズの原由子が19日、31年ぶりとなるソロオリジナルアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』をリリースし、収録曲「スローハンドに抱かれて(Oh Love!!)」のミュージックビデオ(MV)が公開された。
60’s洋楽ロックへの愛とリスペクトを含みつつも、歌謡曲のエッセンスも感じられる同曲は、桑田佳祐が作詞、原が作曲を手がけた。
タイトルの“スローハンド”は、桑田と原が学生時代から敬愛するミュージシャン、エリック・クラプトンのニックネームとして知られる。歌詞には、ベック、ペイジ、ジョン、ポール、クリームなど、クラプトンにまつわる実在のレジェンドミュージシャンたちの名前が散りばめられ、桑田ならではの言葉遊びを楽しめる。
MVでは、60’sロックが持つ独特のサイケデリックな世界観を表現。原やバンドメンバーの演奏シーンに加え、俳優界きっての名バイプレイヤー・遠藤憲一と、映画『わたしの見ている世界が全て』で『マドリード国際映画祭2022』外国映画部門主演女優賞を受賞した森田想が出演する。
しがないサラリーマンの父親(遠藤)と、真面目だけど音楽にのめり込む娘(森田)の何気ない親子関係を描きつつ、ストーリーは思わぬ展開に。笑いあり、感動あり、見終わった後には少しほっこりするホームコメディー仕立てとなっている。
また、サザンの原のソロアルバムと、桑田のソロベストアルバム『いつも何処かで』(11月23日発売)の2ヶ月連続リリースを記念し、2作品購入者を対象にしたW購入者キャンペーンも決定。応募者全員に、スペシャルブックレット『これからも、お互い元気に頑張りましょう!!』がプレゼントされる。桑田が原の『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』を、原が桑田の『いつも何処かで』を語るインタビュー2本を掲載予定。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
60’s洋楽ロックへの愛とリスペクトを含みつつも、歌謡曲のエッセンスも感じられる同曲は、桑田佳祐が作詞、原が作曲を手がけた。
タイトルの“スローハンド”は、桑田と原が学生時代から敬愛するミュージシャン、エリック・クラプトンのニックネームとして知られる。歌詞には、ベック、ペイジ、ジョン、ポール、クリームなど、クラプトンにまつわる実在のレジェンドミュージシャンたちの名前が散りばめられ、桑田ならではの言葉遊びを楽しめる。
MVでは、60’sロックが持つ独特のサイケデリックな世界観を表現。原やバンドメンバーの演奏シーンに加え、俳優界きっての名バイプレイヤー・遠藤憲一と、映画『わたしの見ている世界が全て』で『マドリード国際映画祭2022』外国映画部門主演女優賞を受賞した森田想が出演する。
しがないサラリーマンの父親(遠藤)と、真面目だけど音楽にのめり込む娘(森田)の何気ない親子関係を描きつつ、ストーリーは思わぬ展開に。笑いあり、感動あり、見終わった後には少しほっこりするホームコメディー仕立てとなっている。
また、サザンの原のソロアルバムと、桑田のソロベストアルバム『いつも何処かで』(11月23日発売)の2ヶ月連続リリースを記念し、2作品購入者を対象にしたW購入者キャンペーンも決定。応募者全員に、スペシャルブックレット『これからも、お互い元気に頑張りましょう!!』がプレゼントされる。桑田が原の『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』を、原が桑田の『いつも何処かで』を語るインタビュー2本を掲載予定。
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2022/10/19