デビュー45周年を迎えた歌手・香坂みゆきが1991年にリリースしたJ-POPカバーアルバム『CANTOS』(カントス)3作品が、10月12日に初めてデジタル配信される。これに先がけ、14日に配信された新録の「かもめはかもめ」「虹のひと部屋」のカバー2曲について、香坂からコメントが到着した。
「かもめはかもめ」(1978年)研ナオコの代表曲の一つ。歌唱力に定評がある香坂が、情感たっぷりに丁寧に歌い上げる。一方の「虹のひと部屋」は、石川セリの2ndアルバム『ときどき私は』(1976年)収録曲。デビュー当時の香坂は、ニューミュージックシーンの先駆けとして人気だった石川のアンニュイな歌唱にあこがれていたという。
「虹のひと部屋」について香坂は、「石川セリさんのアルバムの中の曲で、本当に私も大好きな歌。何度も何度も家のレコードに針を落としました。聴いているだけで男女の風景が浮かぶようなとても素敵な歌なんですけど、私が歌うことで皆さんにそれを伝えられたらと思って、頑張って歌いました」と思い入れを語った。
さらに「かもめはかもめ」については「これを私が歌わせていただくのは、とても緊張のレコーディングでしたけど、研ナオコさんのあの素敵な歌を私なりに歌わせていただいてます。この曲を聴いて皆さんがまたいろいろな思いを馳せていただけるといいなと思っています」とコメントしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「かもめはかもめ」(1978年)研ナオコの代表曲の一つ。歌唱力に定評がある香坂が、情感たっぷりに丁寧に歌い上げる。一方の「虹のひと部屋」は、石川セリの2ndアルバム『ときどき私は』(1976年)収録曲。デビュー当時の香坂は、ニューミュージックシーンの先駆けとして人気だった石川のアンニュイな歌唱にあこがれていたという。
「虹のひと部屋」について香坂は、「石川セリさんのアルバムの中の曲で、本当に私も大好きな歌。何度も何度も家のレコードに針を落としました。聴いているだけで男女の風景が浮かぶようなとても素敵な歌なんですけど、私が歌うことで皆さんにそれを伝えられたらと思って、頑張って歌いました」と思い入れを語った。
さらに「かもめはかもめ」については「これを私が歌わせていただくのは、とても緊張のレコーディングでしたけど、研ナオコさんのあの素敵な歌を私なりに歌わせていただいてます。この曲を聴いて皆さんがまたいろいろな思いを馳せていただけるといいなと思っています」とコメントしている。
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2022/09/14