アイドルグループ・乃木坂46の3期生・与田祐希（22）が、8月31日に東京・明治神宮球場で行われたツアーファイナルのMCで、憧れの先輩・西野七瀬（28）と2人で1泊2日の北海道旅行をしたことを明かし、ファンを沸かせた。

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　ライブ終盤突入前のトークコーナー「夏の思い出1minute」では、2期生・鈴木絢音が進行し、3期生の与田と4期生の賀喜遥香が1分間で夏の思い出を話した。

　与田は「今年、夏の最高の思い出ができたのでお話したいと思います」と切り出すと、「今年の夏は初めて、プライベートで旅行に行きまして。とある方と2人で北海道に行ったんですね。おいしい海鮮料理を食べたり、町中の顔はめパネルで道行く人にお声がけさせていただいて、写真を撮ってもらったり。一番の思い出は、とある方も動物や、は虫類が大好きな方なので、一緒に動物園に行ってヘビを首にまいて写真撮ってもらったり、危険な動物たちに近づいたり…」と話したところでタイムオーバーとなった。

　それでも与田は話を続け、「とある方というのは皆さんもご存じ、乃木坂の先輩の西野七瀬さんでして」と打ち明けると、思わずどよめきと拍手が沸き起こった。「初めて旅行に行ったんですけど、また一緒に行く約束をしました」と大喜び。北海道では「ひたすら歩いた」といい、「誰1人バレず、アイスとかも食べながら楽しく過ごしました」と明かした。

　一緒に行った動物園は「ノースサファリサッポロ」で、ワニ、ヤマアラシなど、一通り全部見て回ったという。「また北海道でスノボとかしたいね』と第2弾の約束もしたといい、憧れの先輩と一気に距離を縮めた与田のトークにファンもほっこりしていた。

　賀喜は一転して「皆さん、幽霊って信じてますか？」と切り出すと、小学生時代の体験談をトーク。途中、「怖いなぁ〜、怖いなぁ〜」と怪談家・稲川淳二のものまねも盛り込み、怖い話ながら笑いを誘っていた。