韓国の6人組ボーイズグループASTROのCHA EUN-WOO(チャウヌ)が21日、兵庫・神戸のワールド記念ホールで日本では初となる有観客のソロファンミーティングツアー『2022 Just One 10 Minute [Starry Caravan] In JAPAN』をスタートさせた。
“顔天才”の異名をとるチャウヌは、ASTROの活動と並行して数々のドラマやCMにも出演し、初主演ドラマ『私のIDはカンナム美人』(2018年)では原作から飛び出してきたような美しさが話題となり大ブレイク。ほかにも『新米史官ク・へリョン』(2019年)、『女神降臨』(2020年)など多数の作品に主演し、2019年からは『Just One 10 Minute』のタイトルでファンミーティングツアーを開催している。
「Starry Caravan」のサブタイトルを冠したシリーズ3回目の今年は、「チャウヌがキャンピングカーで世界のファンに会うために旅をする」がコンセプト。7月からインドネシア、タイ、フィリピンを経て、今回の日本公演を迎えた。
チャウヌは「皆さーん、僕に会いたかった?」と笑顔で手を振りながら登場。ASTROの最新アルバム『Drive to the Starry Road』収録のソロ曲「First Love」を歌うと、「皆さん、拍手〜!」と盛り上げると、「久しぶりです。本当に会いたかったです。今日、一緒に幸せな時間を過ごしましょう」と呼びかけた。
神戸を訪れるのは、ASTROのファンパーティー『2019 ASTRO JAPAN FANPARTY 〜Wanna Be My Star〜』以来3年ぶり。前日には大好きな牛かつを食べたといい、「生ビールも飲みたかったけれど、公演前なので我慢しました」と告白。満席の客席を見渡すと「1人で日本に来てファンミーティングをするのは緊張しますし、大勢の方が来てくれるのか心配していました。でもこんなにたくさんの方が来てくれて、ワクワクしているし気分がいいです」と笑顔をみせた。
トークコーナーでは、ファンがイメージするチャウヌのキャラクターの真偽を本人がジャッジする「真相チェック本人登場」や、これまでの出演作品の名せりふを再現する「5分作品巡り」、芸術的なセンスを爆発させる「セルフ彫刻像づくり」などで大盛り上がり。
ライブでは、ドラマチックなバラード曲「Don’t Cry, My Love」(『クヌギの木の下で』OST)や、アコースティックバラード「Focus on me」(『悪女はマリオネット』OST)、さわやかな楽曲「Love so Fine」(『女神降臨』OST)で魅了。「ASTROのファンネームと同じタイトルなので、みんなに歌ってあげたかった」と話すと、YouTubeでカバーしたこともある「Aloha」(『賢い医師生活』OST)を熱唱した。
さらに「日本での公演なので日本語で歌いたくて、僕が好きなASTROの日本語曲を準備してきました」と切り出し、「1番好きな人にサヨナラを言おう」も披露。イントロではチャウヌ自らピアノを生演奏したほか、ラップパートも担当し、「6人の曲を1人で歌いましたが、ラップはどうでしたか?」と、日本だけの貴重なパフォーマンスでファンを酔わせた。
最後のあいさつでは、「来るたびに温かく迎えてくれて、熱い眼差しを送ってくださってありがとうございます。久しぶりの日本で、対面でイベントができて楽しかったです」とにっこり。しかし、コロナ禍で声援が禁じられていたため「ファンの皆さんの声を聞くことができなかったのが心残り。そのためにも、近いうちにまた会いに来たいです」と再訪を約束した。
24日には横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。チケットは神戸、横浜ともに完売し、2公演計3万2000人を動員する。
“顔天才”の異名をとるチャウヌは、ASTROの活動と並行して数々のドラマやCMにも出演し、初主演ドラマ『私のIDはカンナム美人』(2018年)では原作から飛び出してきたような美しさが話題となり大ブレイク。ほかにも『新米史官ク・へリョン』(2019年)、『女神降臨』(2020年)など多数の作品に主演し、2019年からは『Just One 10 Minute』のタイトルでファンミーティングツアーを開催している。
「Starry Caravan」のサブタイトルを冠したシリーズ3回目の今年は、「チャウヌがキャンピングカーで世界のファンに会うために旅をする」がコンセプト。7月からインドネシア、タイ、フィリピンを経て、今回の日本公演を迎えた。
チャウヌは「皆さーん、僕に会いたかった?」と笑顔で手を振りながら登場。ASTROの最新アルバム『Drive to the Starry Road』収録のソロ曲「First Love」を歌うと、「皆さん、拍手〜!」と盛り上げると、「久しぶりです。本当に会いたかったです。今日、一緒に幸せな時間を過ごしましょう」と呼びかけた。
神戸を訪れるのは、ASTROのファンパーティー『2019 ASTRO JAPAN FANPARTY 〜Wanna Be My Star〜』以来3年ぶり。前日には大好きな牛かつを食べたといい、「生ビールも飲みたかったけれど、公演前なので我慢しました」と告白。満席の客席を見渡すと「1人で日本に来てファンミーティングをするのは緊張しますし、大勢の方が来てくれるのか心配していました。でもこんなにたくさんの方が来てくれて、ワクワクしているし気分がいいです」と笑顔をみせた。
トークコーナーでは、ファンがイメージするチャウヌのキャラクターの真偽を本人がジャッジする「真相チェック本人登場」や、これまでの出演作品の名せりふを再現する「5分作品巡り」、芸術的なセンスを爆発させる「セルフ彫刻像づくり」などで大盛り上がり。
ライブでは、ドラマチックなバラード曲「Don’t Cry, My Love」(『クヌギの木の下で』OST)や、アコースティックバラード「Focus on me」(『悪女はマリオネット』OST)、さわやかな楽曲「Love so Fine」(『女神降臨』OST)で魅了。「ASTROのファンネームと同じタイトルなので、みんなに歌ってあげたかった」と話すと、YouTubeでカバーしたこともある「Aloha」(『賢い医師生活』OST)を熱唱した。
さらに「日本での公演なので日本語で歌いたくて、僕が好きなASTROの日本語曲を準備してきました」と切り出し、「1番好きな人にサヨナラを言おう」も披露。イントロではチャウヌ自らピアノを生演奏したほか、ラップパートも担当し、「6人の曲を1人で歌いましたが、ラップはどうでしたか?」と、日本だけの貴重なパフォーマンスでファンを酔わせた。
最後のあいさつでは、「来るたびに温かく迎えてくれて、熱い眼差しを送ってくださってありがとうございます。久しぶりの日本で、対面でイベントができて楽しかったです」とにっこり。しかし、コロナ禍で声援が禁じられていたため「ファンの皆さんの声を聞くことができなかったのが心残り。そのためにも、近いうちにまた会いに来たいです」と再訪を約束した。
24日には横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。チケットは神戸、横浜ともに完売し、2公演計3万2000人を動員する。
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2022/08/22