シンガー・ソングライター秦基博の新曲「残影」が、きょう28日放送のテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』第4話の挿入歌として初公開され、放送終了と同時に配信リリースされた。 秦がドラマのために書き下ろした「残影」は、主人公・宮部新(竹内涼真)の激動の人生を表現。店のリニューアルオープンに向けて徹夜で働き詰めの新を心配する葵(平手友梨奈)に、「夜は眠れないんだよね」と新が語るシーンでイントロが流れ、新が亡き父を思い出しながらひとりで乾杯、夜明けに走り出すシーンで初公開された。 同曲を提供した秦は「主人公・新が抱える、ぬぐいようのない痛み、怒り、絶望、そして孤独。それらを自分と重ね合わせながら紡ぎました」とのコメントを寄せた。 ドラマ放送終了と同時に配信リリースされたほか、YouTubeのテレビ朝日公式チャンネルでは、ドラマの映像を使用した『六本木クラス』コラボMVも公開された。

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  • 『六本木クラス』第4話劇中歌として秦基博が書き下ろした「残影」配信ジャケット
  • 竹内涼真主演ドラマ『六本木クラス』(C)Kwang jin/tv asahi
  • 『六本木クラス』第4話劇中歌として「残影」を書き下ろした秦基博

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