2021年に40周年を迎えたバンド、スターダスト☆レビューが6月11日、『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』の大阪公演を開催した。6月4日に行った、さいたまスーパーアリーナ公演に続いて、大阪城ホールでも計59曲を8500人のファンを前に披露した。 13時すぎ。ほぼ定刻通りに照明が落ちると、スタ☆レビファンであり35周年記念ライブにゲスト出演もした、松たか子がナレーションを務めるオープニング映像へ。続いてステージに、根本要(Vocal&Guitars)、柿沼清史(Bass&Chorus)、寺田正美(Drums&Chorus)、林“VOH”紀勝(Percussion&Chorus)というスタ☆レビの面々、サポートメンバーの添田啓二(Keyboards&Chorus)、岡崎昌幸(Acoustic Guitar,Keyboards&Chorus)が登場する。「みんな楽しんでってくれよー!」そんな根本の呼びかけからの1曲目は、東西公演共通の「僕らの本能」。そこから「もうチョットだけ何か足りない」「今夜こ・れ・か・ら」「もっとそばに来て」と軽やかなナンバーを続け、1981年5月25日に、アルバム『STARDUST REBUE』と同時にリリースされたデビュー曲「シュガーはお年頃」(※東西共通曲)へ。

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  • 『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』撮影:加藤正憲
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