俳優で歌手の高田夏帆が25日、都内で2ndシングル「風の唄」のリリース記念イベントを行った。 今回の企画は、MCを務めるTOKYO MX『音ボケPOPS』の番組企画からスタート。ボイストレーニング企画が進む中、ある日、新たなレッスンを受けるつもりで部屋に入ると、大ファンの阿部真央が待っていているというサプライズ企画で初対面。うれし泣きする中、楽曲を書き下ろしてもらえることを知ると、さらに号泣。レコーディングにも立ち会う全面協力の元、できあがったのが今回の楽曲「風の唄」となる。 「3年ぶりのリリースイベントでみんなに会えてうれしい!」とミニライブを楽しんだ高田は「風の唄」と、初めて自らも楽曲制作に参加したカップリング曲「今日だけは思い出していい?」を熱唱。ファンからの温かい拍手を浴びると「すごい楽しかったです。感極まって泣いちゃいました!」と瞳をうるませながら「本当にうれしく思います。これからも頑張ります!」と声を弾ませた。

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  • 紅白初出場に意欲を見せた高田夏帆 (C)ORICON NewS inc.
  • 2ndシングル「風の唄」のリリース記念イベントを行った高田夏帆 (C)ORICON NewS inc.
  • 2ndシングル「風の唄」のリリース記念イベントを行った高田夏帆 (C)ORICON NewS inc.
  • 2ndシングル「風の唄」のリリース記念イベントを行った高田夏帆 (C)ORICON NewS inc.
  • 2ndシングル「風の唄」のリリース記念イベントを行った高田夏帆 (C)ORICON NewS inc.
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