沖縄出身のラッパー・Awich(エイウィッチ、35)が、6日放送の日本テレビ系音楽番組『MUSIC BLOOD』(後11:15〜)に出演し、ラッパーになるまでの道のり、夫との死別、14歳の愛娘との親子関係まで幅広く語った。放送には入り切らなかったシーンも含めてレポートする。 強烈なリリック、唯一無二のラップスキルを持つHIPHOP界のクイーンは、3月に日本武道館単独公演を成功させたばかり。Awichの言葉が世の女性たちに刺さり、“女性があこがれるアーティスト”となっているが、番組スタッフも影響を受けているひとり。「Awichさんが女性の強さや賢さを世間に代弁してくれている、というか女性に生まれてよかったと思わせてくれるんです!」と魅力を熱弁した。 スタジオには愛娘・トヨミさんも登場し、ふだんのAwichは「子どもみたい」と明かす。娘の言葉にAwichは「逆に私にとってトヨミは親みたいなんです。私が子どもみたいに振る舞うと『ちゃんとしなさい!』って怒られる(笑)」と微笑ましい親子逆転の関係性を明かした。

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  • 『MUSIC BLOOD』でこれまでの葛藤を打ち明けたAwich(C)日本テレビ
  • めったにテレビ出演しないJP THE WAVY(左)、YZERR(右)とのコラボは「革命」というAwich(C)日本テレビ
  • 『MUSIC BLOOD』でこれまでの葛藤を打ち明けたAwich(C)日本テレビ
  • 5月6日放送『MUSIC BLOOD』に出演したAwich(C)日本テレビ
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  • 5月6日放送『MUSIC BLOOD』に出演したAwich(C)日本テレビ

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