瀬戸内を拠点に活動するSTU48が8日、4ヶ月遅れとなるグループの『成人奉告祭』を広島護国神社で行い、今年新成人を迎えた石田千穂、工藤理子、原田清花、吉田彩良が艶やかな振袖姿を披露。1期生の石田は「この1年は勝負の年だと思っています。新しいことにもいっぱい挑戦して私たちの世代がSTU48を引っ張っていけるように頑張っていきたいです」と力を込めた。
また、2期生の原田は「成人の日をアイドルとして迎えられとてもうれしいです」と感慨深げで、工藤は「『鬼滅の刃』が好きで炭治郎を意識した振袖を選びました」と笑顔をふりまいた。そして、吉田は「10代は長かったなと思いますが、20歳を過ぎると1年がとても早く感じると聞きます。感覚が早まっても心だけでも余裕を持って生きていきたいです」と大人への憧れを語った。
この日は広島市でも成人式が開かれ、「かけぬけろ今を 乗り越えよう 君と手をとって」がテーマに掲げられた。STU48の8thシングル「花は誰のもの?」も人と人がつながることの大切さや平和を願うメッセージソングとなっている。
■STU48 新成人メンバー コメント
・石田千穂(1期生)広島県出身
――新成人のコメント
たくさんの方に支えられて無事成人を迎えることができました。自分の行動に責任を持てる大人になれるよう、そして皆さんに恩返しできるよう日々努力し謙虚な姿勢で頑張ります。
――新成人としての目標とテーマ
成人してお仕事の幅も広がると思うので、もっといろんなことに挑戦してSTU48を広めていきたいです。深夜帯のラジオとか車関係のお仕事とか憧れます。
――目標・テーマの意味
瀬戸内にはたくさんの島があってドライブスポットもたくさんあるので、車の免許をとったし、瀬戸内をドライブして力を伝えるようなお仕事をしてみたいと思ったからです。
・工藤理子(2期生)山口県出身
――新成人のコメント
成人と聞くと、自立や責任感といった重い言葉を想像すると思います。現に、わたしも「責任感」という言葉にすごく引っかかっています。責任感とは何なのか、他人から与えられるのかそれとも自分の内から掘り起こすものなのか私は、新成人になって新たなチャレンジをしました。それは「枝豆を1キロ食べる」ということです。食べ終えなくてはいけないという責任感に押しつぶされそうになりながらも、私はこの挑戦を達成することができました。社会を生きる人の負う責任に比べてみると、わたしの背負っている枝豆の重さと責任の重さは小さいものかもしれません。でもこの挑戦を成し遂げなければならないという、自分を追い込む姿勢、そして、枝豆の重さこそ真の「責任感」と言えるでしょう。人生100年時代、まだ80年残っています。いろんなことに挑戦していき、自分をもっと成長させていきたいです。次はお米1キロに挑戦をしようと思います。
――新成人としての目標・テーマ
自分の力で立つ
――目標・テーマの意味
パスカルが幸福を追求し、著した本『パンセ』によれば、大人になるということは、自分の力で立てるようになるということだそうです。精神的にも経済的にも自立するのは難しいですが、1人で生きる大変さを体験すれば、他人にも優しくなれるし、助け合うことができます。広島市の新成人のテーマは「かけぬけろ今を乗り越えよう君と手をとって」です。新成人として、自立をし、そして他人と手を取り、未来に向かって歩み続けていきたいです。
・原田清花(2期生)福岡県出身
――新成人コメント
無事に成人を迎えることができてとてもうれしく思います。子どもの頃から成人式などの映像をみては、自分はどんな成人式を迎えるのだろうとワクワクしていました。まさかアイドルとして成人を迎える事になるとは、本当にびっくりです。人生良くも悪くも何が起こるかは分からないと思います。20年生きてきて学んだこともたくさんありますが、まだまだ知らない事ばかりです。これまで20年間支えて下さったすべての方々や環境への感謝を力に成長していきたいと思います。
――新成人としての目標・テーマ
自信を持って歩む
――目標・テーマの意味
自分自身ここからさらに納得の出来る生涯にできるように歩んでいきたいから
・吉田彩良(2期生)福岡県出身
――新成人コメント
小さい頃 からアイドルが好きでAKB48グループ全体で神田明神で成人式をするのが夢だったのですが、こうして振袖を着てSTU48のメンバーと成人式を迎えられたことがうれしいです。二十歳になると時の流れが速く感じるって小 さい頃から聞いていたので、二十歳 になったら心に余裕を持って気持ちだけでも時をゆっくり進めたいなって思っています。二十歳になり大人への第一歩として、心も年相応になれるよう人としても成長していきたいですし、STU 48の吉田彩良 としても前に進んでいく 飛躍の一年にしたいと思っています。
――新成人 としての 目標 ・テーマ
笑顔、楽しむことを忘れない一年に。
――目標 ・テーマの意味
何事も楽しむことを忘 れてしまったら良い方向に進めないと思うし、逆に言えばきついことも楽しむ感覚を持てば楽しくなるし物事考えようだと思うので、笑顔と楽し
むことを忘れない一年にしようと思 っています。
また、2期生の原田は「成人の日をアイドルとして迎えられとてもうれしいです」と感慨深げで、工藤は「『鬼滅の刃』が好きで炭治郎を意識した振袖を選びました」と笑顔をふりまいた。そして、吉田は「10代は長かったなと思いますが、20歳を過ぎると1年がとても早く感じると聞きます。感覚が早まっても心だけでも余裕を持って生きていきたいです」と大人への憧れを語った。
この日は広島市でも成人式が開かれ、「かけぬけろ今を 乗り越えよう 君と手をとって」がテーマに掲げられた。STU48の8thシングル「花は誰のもの?」も人と人がつながることの大切さや平和を願うメッセージソングとなっている。
■STU48 新成人メンバー コメント
・石田千穂(1期生)広島県出身
――新成人のコメント
たくさんの方に支えられて無事成人を迎えることができました。自分の行動に責任を持てる大人になれるよう、そして皆さんに恩返しできるよう日々努力し謙虚な姿勢で頑張ります。
――新成人としての目標とテーマ
成人してお仕事の幅も広がると思うので、もっといろんなことに挑戦してSTU48を広めていきたいです。深夜帯のラジオとか車関係のお仕事とか憧れます。
――目標・テーマの意味
瀬戸内にはたくさんの島があってドライブスポットもたくさんあるので、車の免許をとったし、瀬戸内をドライブして力を伝えるようなお仕事をしてみたいと思ったからです。
・工藤理子(2期生)山口県出身
――新成人のコメント
成人と聞くと、自立や責任感といった重い言葉を想像すると思います。現に、わたしも「責任感」という言葉にすごく引っかかっています。責任感とは何なのか、他人から与えられるのかそれとも自分の内から掘り起こすものなのか私は、新成人になって新たなチャレンジをしました。それは「枝豆を1キロ食べる」ということです。食べ終えなくてはいけないという責任感に押しつぶされそうになりながらも、私はこの挑戦を達成することができました。社会を生きる人の負う責任に比べてみると、わたしの背負っている枝豆の重さと責任の重さは小さいものかもしれません。でもこの挑戦を成し遂げなければならないという、自分を追い込む姿勢、そして、枝豆の重さこそ真の「責任感」と言えるでしょう。人生100年時代、まだ80年残っています。いろんなことに挑戦していき、自分をもっと成長させていきたいです。次はお米1キロに挑戦をしようと思います。
――新成人としての目標・テーマ
自分の力で立つ
――目標・テーマの意味
パスカルが幸福を追求し、著した本『パンセ』によれば、大人になるということは、自分の力で立てるようになるということだそうです。精神的にも経済的にも自立するのは難しいですが、1人で生きる大変さを体験すれば、他人にも優しくなれるし、助け合うことができます。広島市の新成人のテーマは「かけぬけろ今を乗り越えよう君と手をとって」です。新成人として、自立をし、そして他人と手を取り、未来に向かって歩み続けていきたいです。
・原田清花(2期生)福岡県出身
――新成人コメント
無事に成人を迎えることができてとてもうれしく思います。子どもの頃から成人式などの映像をみては、自分はどんな成人式を迎えるのだろうとワクワクしていました。まさかアイドルとして成人を迎える事になるとは、本当にびっくりです。人生良くも悪くも何が起こるかは分からないと思います。20年生きてきて学んだこともたくさんありますが、まだまだ知らない事ばかりです。これまで20年間支えて下さったすべての方々や環境への感謝を力に成長していきたいと思います。
――新成人としての目標・テーマ
自信を持って歩む
――目標・テーマの意味
自分自身ここからさらに納得の出来る生涯にできるように歩んでいきたいから
・吉田彩良(2期生)福岡県出身
――新成人コメント
小さい頃 からアイドルが好きでAKB48グループ全体で神田明神で成人式をするのが夢だったのですが、こうして振袖を着てSTU48のメンバーと成人式を迎えられたことがうれしいです。二十歳になると時の流れが速く感じるって小 さい頃から聞いていたので、二十歳 になったら心に余裕を持って気持ちだけでも時をゆっくり進めたいなって思っています。二十歳になり大人への第一歩として、心も年相応になれるよう人としても成長していきたいですし、STU 48の吉田彩良 としても前に進んでいく 飛躍の一年にしたいと思っています。
――新成人 としての 目標 ・テーマ
笑顔、楽しむことを忘れない一年に。
――目標 ・テーマの意味
何事も楽しむことを忘 れてしまったら良い方向に進めないと思うし、逆に言えばきついことも楽しむ感覚を持てば楽しくなるし物事考えようだと思うので、笑顔と楽し
むことを忘れない一年にしようと思 っています。
コメントする・見る
2022/05/08