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Hey! Say! JUMP、3シリーズ連続で『家政夫のミタゾノ』主題歌 作詞作曲の三田園薫「痛み入ります」

 人気グループ・Hey! Say! JUMPが、22日から始まる松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週土曜 後11:15)の主題歌を担当することが決定した。同ドラマの主題歌を担当するのは、2019年の第3シリーズ「愛だけがすべて-What do you want?-」、2020年第4シリーズ「Last Mermaid…」に続いて3作連続となる。

Hey! Say! JUMP新曲「area」が金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』主題歌に決定

Hey! Say! JUMP新曲「area」が金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』主題歌に決定

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 メンバーの伊野尾慧も引き続き出演する第5シリーズ主題歌に決定したのは、5月25日発売のトリプルA面シングル「area/恋をするんだ/春玄鳥」の表題曲の1曲「area」(エリア)。作詞・作曲は前作同様、“Kaoru”ことドラマ主人公・家政夫の三田園薫が担当した。

 Kaoruは「今回もHey!Say!JUMPの皆様に、楽曲を作らせていただきました。今、現代を生きている人々。その中で生まれるそれぞれのarea。色々な思いや感情が入り混じっていることでしょう。聴いていただく方々に、さまざまなリアリティを感じてもらい、そんな曲をHey!Say!JUMPの皆さんの声に乗せてお届けできれば、これ以上うれしいことはございません。宜しくお願い致します。痛み入ります」とのメッセージを寄せた。

 トラックメイクを担当したのは、これまで数々のHey! Say! JUMPの楽曲を手がけてきた辻村有記と伊藤賢。Kaoruが生み出した80’sポップスを彷彿とさせるノスタルジックなメロディーが、EDMトラックと融合した異色作となっている。

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