アイドルグループ・乃木坂46が21日、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信中のインターネット番組『乃木坂46時間TV』(21日 後7:00〜23日 後5:00)でバナナマンをゲストに迎え、『バナナマン&メンバーが選ぶ!ベストソング歌謡祭』表題曲ランキングTOP10を発表し、思い出話に花を咲かせた。 乃木坂46がCDデビューする前からテレビ東京の冠番組『乃木坂工事中』(開始当初は『乃木坂って、どこ?』)のMCを務める“公式お兄ちゃん”ことバナナマンの設楽統日村勇紀をゲストに迎え、22日にデビュー10周年を迎える乃木坂46の楽曲を、2つの部門に分けてランキング化。まず表題曲部門では、シングル表題曲とアルバムのリード曲の全34曲を対象に、バナナマンと全メンバーがそれぞれベスト3を選んで集計した。 10位の15thシングル「裸足でSummer」(2016年)は、設楽が3位に選んだ。齋藤飛鳥が初センターに選ばれた選抜発表時を回想した設楽は「飛鳥ちゃんがセンターになったときにすげー泣いてさ。いやだ、いやだ、できないって」と懐かしみ、「今の飛鳥ちゃんなんてもう立派になってるけど、(あのときは)不安いっぱいでさ。すごく思い出深いけど、そんなに経ってると思ってなかった。2〜3年前かと思ってたけど6年近く前なんだ」と感慨深げ。 設楽が1位に選んだ8thシングル「気づいたら片想い」(2014年)は7位にランクイン。ヒット祈願でセンターの西野七瀬がマカオタワーからバンジージャンプしたことなどを振り返った。また、樋口日奈は、この曲が『ミュージックステーション』に初出演したときに歌った曲だったことを懐かしんだ。

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