■『第72回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京国際フォーラム)
今回の出場者の中で最多44回目の出場となる石川さゆりは、KREVA、MIYAVIとのコラボ曲「火事と喧嘩は江戸の華」に続いて、紅白の風物詩でもある「津軽海峡・冬景色」を歌唱する。
石川は2007年(第58回)から「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」を交互に歌い、今回は12回目の「津軽海峡・冬景色」となる。石川は「以前にもお話ししたんですけど、私、ほかにも『ウイスキーが、お好きでしょ』もあるし、いろんな新曲もありますしというお話もしたことがあるんです。でも、NHKの紅白を作っている皆さんが、『さゆりさん、紅白歌合戦で『津軽海峡・冬景色』か『天城越え』を聴いて、『蛍の光』が鳴って、除夜の鐘が“ゴーン”と鳴る。これが、年が暮れて、新しい年を迎える感じがするんですよねぇ』と言われて」と経緯を説明。
続けて「除夜の鐘は“カーン”とか“チーン”とか絶対鳴らないんですって言われたときに、ああ、そうかと。皆さんが『津軽海峡・冬景色』とか『天城越え』を聴きながら、今年も1年経ったんだなぁと、自分の1年を振り返って、また来年も頑張るかと思ってくださるのであれば」という想いで歌っていることを明かした。
今回のKREVA、MIYAVIとのコラボについては「何かその年々(としどし)の『津軽海峡・冬景色』が歌えたらいいなと紅白のスタッフさんと話したときに、今年は、いろんな時代を経ても変わらない日本人の心意気とか忘れてはいけないもの、受け継いでいきたいものがあるよねという曲(「火事と喧嘩は江戸の華」)があるので、それと一緒にお届けしていこうという感じで今年の『津軽海峡・冬景色』の形になりました」と語り、“今年の『津軽海峡・冬景色』”披露へ意気込んでいた。
今回の出場者の中で最多44回目の出場となる石川さゆりは、KREVA、MIYAVIとのコラボ曲「火事と喧嘩は江戸の華」に続いて、紅白の風物詩でもある「津軽海峡・冬景色」を歌唱する。
石川は2007年(第58回)から「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」を交互に歌い、今回は12回目の「津軽海峡・冬景色」となる。石川は「以前にもお話ししたんですけど、私、ほかにも『ウイスキーが、お好きでしょ』もあるし、いろんな新曲もありますしというお話もしたことがあるんです。でも、NHKの紅白を作っている皆さんが、『さゆりさん、紅白歌合戦で『津軽海峡・冬景色』か『天城越え』を聴いて、『蛍の光』が鳴って、除夜の鐘が“ゴーン”と鳴る。これが、年が暮れて、新しい年を迎える感じがするんですよねぇ』と言われて」と経緯を説明。
続けて「除夜の鐘は“カーン”とか“チーン”とか絶対鳴らないんですって言われたときに、ああ、そうかと。皆さんが『津軽海峡・冬景色』とか『天城越え』を聴きながら、今年も1年経ったんだなぁと、自分の1年を振り返って、また来年も頑張るかと思ってくださるのであれば」という想いで歌っていることを明かした。
今回のKREVA、MIYAVIとのコラボについては「何かその年々(としどし)の『津軽海峡・冬景色』が歌えたらいいなと紅白のスタッフさんと話したときに、今年は、いろんな時代を経ても変わらない日本人の心意気とか忘れてはいけないもの、受け継いでいきたいものがあるよねという曲(「火事と喧嘩は江戸の華」)があるので、それと一緒にお届けしていこうという感じで今年の『津軽海峡・冬景色』の形になりました」と語り、“今年の『津軽海峡・冬景色』”披露へ意気込んでいた。
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2021/12/29