■『第72回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京国際フォーラム)
出場者の中で最多となる44回目の出場を果たす石川さゆり。ラッパーのKREVA、ギタリストのMIYAVIとコラボして披露する「火事と喧嘩は江戸の華」について「この曲ではどんな時代も日本人が忘れてはいけない心が歌われているので、そういう心を受け継ぎながら歌っていきたいと思います。音楽はこのくらいジャンルも世代もすべて超えていく楽しさがありますね」と語り、幅広い世代に向けてアピールした。
写真撮影では、お互いの肩を組み合うなど、仲睦まじい様子でポーズを決めた3人。KREVAが「さゆりさんに感謝です。狛犬1号の気持ちで、さゆりさんによってくる悪を断って、日本を元気にしたいと思います!」と声を弾ませると、MIYAVIも「ジャンルを超えて、見てくれる皆さんに元気とパワー、熱気を届けられれば。さゆりさんは日本を代表する歌手の1人なので、日本はもちろん世界に向けて届ける気持ちで演奏したいと思います」と意気込んだ。
また、ソロとして石川は、12回目となる「津軽海峡・冬景色」も歌唱する。「私にはいろんな持ち歌もあるんですけど、紅白のスタッフの皆さんから、紅白で『軽海峡・冬景色』や『天城越え』を歌って、除夜の鐘が鳴る。それでやっと新しい年を迎えられる気がするんですよね、と言われたんです」とうれしそうに明かしながら、「今年のステージでは『うっとうしい一年だったけどスカッとしたぞ!』と視聴者の皆さんに思っていただけるよう頑張ります」と言葉に力を込めた。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
出場者の中で最多となる44回目の出場を果たす石川さゆり。ラッパーのKREVA、ギタリストのMIYAVIとコラボして披露する「火事と喧嘩は江戸の華」について「この曲ではどんな時代も日本人が忘れてはいけない心が歌われているので、そういう心を受け継ぎながら歌っていきたいと思います。音楽はこのくらいジャンルも世代もすべて超えていく楽しさがありますね」と語り、幅広い世代に向けてアピールした。
写真撮影では、お互いの肩を組み合うなど、仲睦まじい様子でポーズを決めた3人。KREVAが「さゆりさんに感謝です。狛犬1号の気持ちで、さゆりさんによってくる悪を断って、日本を元気にしたいと思います!」と声を弾ませると、MIYAVIも「ジャンルを超えて、見てくれる皆さんに元気とパワー、熱気を届けられれば。さゆりさんは日本を代表する歌手の1人なので、日本はもちろん世界に向けて届ける気持ちで演奏したいと思います」と意気込んだ。
また、ソロとして石川は、12回目となる「津軽海峡・冬景色」も歌唱する。「私にはいろんな持ち歌もあるんですけど、紅白のスタッフの皆さんから、紅白で『軽海峡・冬景色』や『天城越え』を歌って、除夜の鐘が鳴る。それでやっと新しい年を迎えられる気がするんですよね、と言われたんです」とうれしそうに明かしながら、「今年のステージでは『うっとうしい一年だったけどスカッとしたぞ!』と視聴者の皆さんに思っていただけるよう頑張ります」と言葉に力を込めた。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
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2021/12/29