■『第72回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(28日、東京国際フォーラム)
10回目の出場となる関ジャニ∞。以前から司会への挑戦を口にしていた村上信五は、今回も抜てきとはならず、悔しさもにじませながら「朝ドラと大河に出てない僕のキャリアの至らなさがすべて」と“敗因”を語った。
村上は「立候補はしていたんですけど、僕の物差しではあと一歩」ともう少しで手に届きそうな場所にあると分析。2023年は、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』が放送されることから「まだ(オファーは)ないですけど、松本の潤の大河に出させてもらい、2022年は俳優業、23年に大河、紅白という流れを描いています」とプランを明かした。
続けて「岡田くんも(『どうする家康』に)出るという発表もありましたし、僕も松潤をしっかり支えられるように準備をしておきたい」と真面目な顔で話した。さらに、今年の漢字を「再」とあげた村上は「ようやくツアーも無事に再会できましたし、エンタメ界も再生に向かっている」と前を向き、「司会“再”チャレンジの意味もあるか」と問われると「NHKさんが使うまで言い続けてやろう」と最後まで司会への意欲を口にした。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
10回目の出場となる関ジャニ∞。以前から司会への挑戦を口にしていた村上信五は、今回も抜てきとはならず、悔しさもにじませながら「朝ドラと大河に出てない僕のキャリアの至らなさがすべて」と“敗因”を語った。
村上は「立候補はしていたんですけど、僕の物差しではあと一歩」ともう少しで手に届きそうな場所にあると分析。2023年は、松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』が放送されることから「まだ(オファーは)ないですけど、松本の潤の大河に出させてもらい、2022年は俳優業、23年に大河、紅白という流れを描いています」とプランを明かした。
続けて「岡田くんも(『どうする家康』に)出るという発表もありましたし、僕も松潤をしっかり支えられるように準備をしておきたい」と真面目な顔で話した。さらに、今年の漢字を「再」とあげた村上は「ようやくツアーも無事に再会できましたし、エンタメ界も再生に向かっている」と前を向き、「司会“再”チャレンジの意味もあるか」と問われると「NHKさんが使うまで言い続けてやろう」と最後まで司会への意欲を口にした。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。司会は俳優の大泉洋、女優・川口春奈、NHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を全員「司会」に統一した。また、会場のNHKホールが改装工事中のため、東京国際フォーラム ホールAで初開催。NHKホール以外で行われるのは、1972年(第23回)以来49年ぶり。コロナ禍の昨年は史上初の無観客開催だったため、有観客は2年ぶりとなる。
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2021/12/28