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鈴木雅之『駐在刑事 Season3』の主題歌担当 玉置浩二の名曲「メロディー」をカバー

 俳優・寺島進が主演する、テレビ東京系ドラマ『駐在刑事Season3』(1月14日スタート 毎週金曜 後8:00 ※初回2時間スペシャル)の主題歌が、歌手・鈴木雅之がカバーする玉置浩二の名曲「メロディー」に決定した。

 笹本稜平の小説「駐在刑事」「駐在刑事 尾根を渡る風」(ともに講談社文庫)を原作に、スペシャルドラマとして6本、2020年1月クールにはSeason2が放送された同ドラマ。かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、そして今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている主人公・江波敦史を演じる寺島のほか、前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太鈴之助市毛良枝らレギュラーキャストも出演。奥多摩の魅力的な美しいロケーションを背景に、“人情とユーモアあふれるエピソード”と“謎が謎を呼ぶ殺人事件”を組み合わせた物語が展開する。

 『駐在刑事 Season2』でも主題歌を担当した鈴木が本作で歌う「メロディー」は、1996年に発売された玉置の名曲で、2016年に鈴木がカバーし話題を呼んだ楽曲。今回主題歌として流れるのは、当時の音源を新たに構築した、2022年バージョンの「メロディー(Remix’22)」となる。

<鈴木雅之>
前作に引き続き『駐在刑事Season3』でも主題歌を担当させて頂くことになり、大変うれしく光栄に思っています。この楽曲「メロディー」がドラマの人情味あふれる優しさに寄り添ってくれたらと願っています。

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