音楽ユニット・YOASOBIが、12日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00 ※12日は後11:15〜)に出演。コンポーザー・Ayaseとシンガーソングライター・ikuraの2人が、コロナ禍で日本武道館公演にたどり着くまでをカメラが追う。
番組が取材を始めたのはユニット結成1年を目前に控えた2020年9月で、初めてのライブに向けて動き出していた頃だった。それまでデジタルで音楽を生み出してきたYOASOBIは、生身の人間が具現化する難しさに「表現したい音が出せない」「息継ぎができず歌えない」と頭を抱えながらも、懸命にライブへ向けて調整を続けていた。
しかし、時代はコロナ禍。2021年2月と7月に二度の配信ライブ(無観客)を成功させるも、自身初の有観客ライブの場として参加が決まっていた音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は開催中止になる。
そして、ライブを目指し始めてから約1年、ついに初めての有観客ライブが決まる。舞台はあこがれていた聖地・日本武道館。常に新しいことに挑戦してきた2人が見せた初の有観客ライブは…。
■YOASOBI コメント
<Ayase>
本当に長い期間密着いただいていたので、その間撮り続けてくださった番組スタッフの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。最初の方こそ緊張していましたが、1、2ヶ月経ったころからはいつも通りのAyaseとikuraの日常や葛藤(かっとう)を切り取っていただけたんじゃないかなと思っています。放送を見ていたただいて、僕たちYOASOBIがどんな人間なのかをさらに深く知っていただけたらうれしいです。
<ikura>
2年間というYOASOBIの歴史で、私たち自身も色々なことが変わっていく中、その変化にどのように向き合っていったかを取材していただきました。武道館ライブという一つの目標に向け、私たちがどんな想いを乗せて音楽を作り、歌をうたっているかを知っていただけるような内容になっていると思います。ぜひ見てください。
番組が取材を始めたのはユニット結成1年を目前に控えた2020年9月で、初めてのライブに向けて動き出していた頃だった。それまでデジタルで音楽を生み出してきたYOASOBIは、生身の人間が具現化する難しさに「表現したい音が出せない」「息継ぎができず歌えない」と頭を抱えながらも、懸命にライブへ向けて調整を続けていた。
しかし、時代はコロナ禍。2021年2月と7月に二度の配信ライブ(無観客)を成功させるも、自身初の有観客ライブの場として参加が決まっていた音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は開催中止になる。
そして、ライブを目指し始めてから約1年、ついに初めての有観客ライブが決まる。舞台はあこがれていた聖地・日本武道館。常に新しいことに挑戦してきた2人が見せた初の有観客ライブは…。
■YOASOBI コメント
<Ayase>
本当に長い期間密着いただいていたので、その間撮り続けてくださった番組スタッフの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。最初の方こそ緊張していましたが、1、2ヶ月経ったころからはいつも通りのAyaseとikuraの日常や葛藤(かっとう)を切り取っていただけたんじゃないかなと思っています。放送を見ていたただいて、僕たちYOASOBIがどんな人間なのかをさらに深く知っていただけたらうれしいです。
<ikura>
2年間というYOASOBIの歴史で、私たち自身も色々なことが変わっていく中、その変化にどのように向き合っていったかを取材していただきました。武道館ライブという一つの目標に向け、私たちがどんな想いを乗せて音楽を作り、歌をうたっているかを知っていただけるような内容になっていると思います。ぜひ見てください。
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2021/12/10