アイドルグループ・私立恵比寿中学の安本彩花が28日、1st写真集『彩aya』（SDP）の発売記念イベントを行い、リモート取材に応じた。

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　昨年10月末ごろから悪性リンパ腫の治療のため活動を休止していたが、今年4月には無事寛解を発表。「誰かに勇気や自信を与えたい」との思いから、ありのままの自分を見せるべくセルフプロデュースで制作し「私のすべてが詰まったような、この一冊を見たら私のことを知ってもらえるような、名刺代わりのような写真集ができたと思います」と胸を張った。

　激動だった今年一年で「自分自身が大きく変われた」と振り返った安本は、来年の抱負として「キラキラ増し増し」というキーワードを掲げると「2021年はなかなか前に進めず地団駄を踏んでいるようなもどかしい時期ではあったんですけど、6月から仕事を復帰していく中で『こんなことをやりたい』と野望が生まれた。歌が大好きなので、ずっと溜めてた思いを爆発させるように、キラキラしている自分をたくさんの人に見ていただけるように、心の底からキラキラを放っていきたい心の底からキラキラを放っていきたいと思います」と言葉に力を込めた。