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四千頭身ライブのトリを飾った「ロッソ・ビ・アンコ」 デビュー曲「ヒカゲ」配信決定

 お笑いトリオ・四千頭身が8月に行った単独ライブでトリを飾った、謎のアーティスト「ロッソ・ビ・アンコ」の楽曲「ヒカゲ」が、10日から主要音楽サイトで配信がスタートした。

「ロッソ・ビ・アンコ」デビュー曲「ヒカゲ」のジャケット写真(左から)ロッソ(後藤拓海)、ビアンコ(デン)

「ロッソ・ビ・アンコ」デビュー曲「ヒカゲ」のジャケット写真(左から)ロッソ(後藤拓海)、ビアンコ(デン)

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 四千頭身の後藤拓実の友人という設定の2人がライブで披露した「ヒカゲ」は、山下智久&亀梨和也によるユニット“修二と彰”の大ヒット曲「青春アミーゴ」を手掛けたShusuiが楽曲を提供。四千頭身がレギュラーラジオ『四千ミルク』の公式応援ソングに認定してもらったことから生まれた縁で実現し、後藤自身も学生時代に思いをはせたリリックをつけ「陰キャの背中を押す」1曲となった。

 後藤に似た“ロッソ”は「実は光り輝いている陰キャのみんなに光ってる自覚を持ってほしく作ってみた曲です。陰キャみんな陰キャであることを誇れ」とコメント。

 お笑いコンビ・リンダカラーのデンに似ている“ビアンコ”も「後輩であるロッソが豪快に脳内を公開した曲になっています。先輩であるビアンコとしても絶対に聞いてほしい繊細な曲になっています」とアピールした。

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