NHKは29日、今年の大みそかの『第72回 NHK紅白歌合戦』の司会を俳優の大泉洋(48)と女優・川口春奈(26)、そしてNHKの和久田麻由子アナウンサー(32)が務めることを発表した。また、今年から「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一することも発表。「司会は、番組の進行とともに、紅組白組はじめご出演いただくすべての歌手・アーティストを応援する存在になります」としている。
紅白初司会となる川口は来年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演、昨年「白組」の司会を務めた大泉は来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演が決定しており、朝ドラ&大河コンビで盛り上げる。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。「去年から続く新型コロナのために、わたしたちの日常の暮らしは変わりました。なんとなく彩りの欠けた日々や景色が、当たり前のことになってしまいました。そんな時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、わたしたちはそうした思いを込めて、紅白をお届けします」とのコメントが発表された。
そして「『カラフル』には、多様な価値観を認め合おうという思いも込められています。あらゆる色が集い、重なり合い、称え合い、素敵な大みそかを彩る。それが今年の紅白です。いろいろあったこの1年。みんながんばったこの1年。だからこそ1年の最後は、みんなで手を取り合い、素敵な歌とともに希望に満ちた2022年に向かって…日本全国津々浦々、大みそかの夜をカラフルに!」と呼びかけている。
紅白初司会となる川口は来年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演、昨年「白組」の司会を務めた大泉は来年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演が決定しており、朝ドラ&大河コンビで盛り上げる。
今年のテーマは「Colorful〜カラフル〜」。「去年から続く新型コロナのために、わたしたちの日常の暮らしは変わりました。なんとなく彩りの欠けた日々や景色が、当たり前のことになってしまいました。そんな時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、わたしたちはそうした思いを込めて、紅白をお届けします」とのコメントが発表された。
そして「『カラフル』には、多様な価値観を認め合おうという思いも込められています。あらゆる色が集い、重なり合い、称え合い、素敵な大みそかを彩る。それが今年の紅白です。いろいろあったこの1年。みんながんばったこの1年。だからこそ1年の最後は、みんなで手を取り合い、素敵な歌とともに希望に満ちた2022年に向かって…日本全国津々浦々、大みそかの夜をカラフルに!」と呼びかけている。
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2021/10/29