元AKB48メンバーでピアニスト・松井咲子(30)が26日、オンラインで行われた『北九州アニメソングピアノライブ 2021』記者会見に出席した。日本のアニメソングをピアノ演奏で世界へ発信するライブイベント。本番に向けて、松井は人気ピアニストYouTuber・Animenz(アニメンズ)らと練習に入っており、この日、2人が『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」を連弾する様子が公開された。
松井は、AKB48時代から卓越したピアノ演奏で注目を集め、桐朋学園芸術短期大学を卒業。対して、ドイツ出身のAnimenzは、クラシックの素養を生かしたアニソン演奏動画で知られ、YouTubeチャンネル登録者数185万人を誇る。松井は「普段からYouTubeを拝見していたんです。本物だ! と思いながら(一緒に)弾かせていただいた。楽しく貴重な時間でした」とAnimenzとの練習を振り返った。
さらに、松井は「(ピアノは)一人で演奏することが圧倒的に多いので、2台で演奏するのは本当に貴重。このメロディーは私、このメロディーはAnimenzさんが考えて…と考えながら作っていくのが楽しい」と声をはずませた。1ヶ月後のピアノライブへ「なにより演奏する私が楽しみ。練習して本番に向け気持ちを高め、良いコンサートにしたい」と力を込めた。
Animenzは、松井のピアノ演奏を「直前に楽譜を渡したのに、すぐ理解してくださって、順調でした」と称賛。流ちょうな日本語でアニソン愛を語り、「ヨーロッパで学んだことを生かして世界中につながることに貢献したい。音楽には国境はない」と呼びかけた。
ライブ本番は、11月28日に福岡県北九州市の響ホールで開かれ、オンラインで世界に配信される。松井とAnimenzのほか、YouTubeで人気のみやけん、森下唯(a.k.a ピアニート公爵)が共演し、人気のアニソン20曲をピアノで披露する。“紅一点”となる松井は「紳士の皆さんについていきたい」と笑顔をのぞかせていた。
松井は、AKB48時代から卓越したピアノ演奏で注目を集め、桐朋学園芸術短期大学を卒業。対して、ドイツ出身のAnimenzは、クラシックの素養を生かしたアニソン演奏動画で知られ、YouTubeチャンネル登録者数185万人を誇る。松井は「普段からYouTubeを拝見していたんです。本物だ! と思いながら(一緒に)弾かせていただいた。楽しく貴重な時間でした」とAnimenzとの練習を振り返った。
さらに、松井は「(ピアノは)一人で演奏することが圧倒的に多いので、2台で演奏するのは本当に貴重。このメロディーは私、このメロディーはAnimenzさんが考えて…と考えながら作っていくのが楽しい」と声をはずませた。1ヶ月後のピアノライブへ「なにより演奏する私が楽しみ。練習して本番に向け気持ちを高め、良いコンサートにしたい」と力を込めた。
Animenzは、松井のピアノ演奏を「直前に楽譜を渡したのに、すぐ理解してくださって、順調でした」と称賛。流ちょうな日本語でアニソン愛を語り、「ヨーロッパで学んだことを生かして世界中につながることに貢献したい。音楽には国境はない」と呼びかけた。
ライブ本番は、11月28日に福岡県北九州市の響ホールで開かれ、オンラインで世界に配信される。松井とAnimenzのほか、YouTubeで人気のみやけん、森下唯(a.k.a ピアニート公爵)が共演し、人気のアニソン20曲をピアノで披露する。“紅一点”となる松井は「紳士の皆さんについていきたい」と笑顔をのぞかせていた。
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2021/10/26