韓国の7人組グループ・BTSの新しいリアリティー番組『In the SOOP BTS ver. Season 2』が、きょう15日から韓国で初放送される。

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　同番組は、BTSのメンバー7人が別々または一緒に楽しむ森の中のヒーリングストーリーを収録したHYBEのバラエティーリアリティー番組で、きょう午後9時から韓国JTBCで初エピソードが公開。初放送に先立ち、事前に知っておくとさらに面白い視聴ポイント3つが紹介された。

【1】準備期間だけで1年、歴代級のスケール
約1年ぶりに帰ってきた「In the SOOP BTS ver. Season 2」は、昨シーズンに比べアップグレードしたスケールを予告している。先月23日に公開された初のティーザー映像では、映画の中の秘密の庭園を連想させるBTSだけの豪邸が公開された。森の中の最も深い場所に到着したメンバーたちは想像もできなかったスケールに「これくらいだとお城ではないか」と感嘆。家のあちこちにはメンバーのためにどんな癒しの空間が用意されているのか好奇心を刺激する。

【2】一層アップグレードした「モッパン」予告
昨年夏に放送された『In the SOOP BTS ver.』ではメンバーのさまざまなモッパンが公開され、注目を集めた。メンバーたちは釜焼きの鶏の丸焼きから寿司、タッカルビ、冷麺、ステーキ、ラーメン、キムチチャーハン、生ハムメロン、フレンチトーストまで作り、徐々に進化する料理の実力を披露。今回は貝焼きから最高級韓牛まで一層グレードアップしたモッパンを披露すると伝えられ、注目を集めている。最初の夜食として、メンバーたちが選択したメニューはジャージャー麺。BTSの「クックバン」と「モッパン」は見る人の五感を刺激するものと期待される。

【3】七人のメンバーのよく遊び、よく休む方法
11日に公開された3つ目のティーザー映像には「In the SOOPの楽しみ方3つ」というテーマのもと「よく遊ぶこと」、「よく食べること」、「よく休むこと」を満喫するBTSメンバーの姿が描かれている。メンバーたちは本を読んだり、バスケットボール、水遊び、テニス、足球、トランポリン、四輪バイクを体験するなど、それぞれ自分ならではの休息を取る姿を見せた。森の奥にあるこぢんまりとした空間でメンバーたちが楽しむ本当の休息がどんな姿なのか期待が集まる。

　日本では、Weverseではテレビ放映日の午後10時から拡大版を視聴することができ、放映日の翌日午後2時にはオフィシャルフォトが公開。本編に公開されなかったビハインド映像の前編は来月19日に見ることができる。

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