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『Mステ』35周年を“ギタリストタモリ”が彩る 4時間SP10・15放送

 テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』が1986年10月の放送開始から35周年を迎えることを記念し、10月15日放送の4時間スペシャルに向けて制作した期間限定35周年記念キービジュアルが公開された。

タモリがレスポールをかき鳴らす『ミュージックステーション』期間限定35周年記念キービジュアル(C)テレビ朝日

タモリがレスポールをかき鳴らす『ミュージックステーション』期間限定35周年記念キービジュアル(C)テレビ朝日

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 司会者であり、自身もアーティストであるタモリがかき鳴らすエレキギターは、番組メインテーマを手がけたB’zのギタリスト・松本孝弘も愛用しているギブソンのレスポール。「やっぱり、音楽っていいよね」のキャッチコピーが印象的なビジュアルとなっている。

 テレビ朝日の小田隆一郎ゼネラルプロデューサーはこの期間限定ビジュアルについて「Mステ35周年のビジュアル展開を考える際、Mステのテーマ曲をギターで弾くタモリさんはインパクトがありそう…という話になり、今回の“ギタリストタモリ”を押し出す方針に決まりました」と説明。撮影現場では曲を流しながら撮影が行われ、「タモリさんはノリノリでポージングをしてくださって、カメラマンもシャッター切りまくりで、カッコいい写真を多数撮ることができました。その中から珠玉の1枚を厳選」したとしている。

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  • 金ピカのタモリが走る『ミュージックステーション』35周年ロゴ

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