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鬼龍院翔、『文春』報道について謝罪「ご不快な思いをさせてしまうと思います」

 人気エアーバンド・ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔(37)が8日、自身のブログを更新。『週刊文春』に報じられた「昔から親密な関係にある女性」の記事について、謝罪した。

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔(C)oricon ME inc.

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 今月4日に一般女性との結婚を発表した鬼龍院だが、ブログで「今週木曜日発売の週刊文春に『昔から親密な関係にある女性』に関する記事が出るとの連絡が事務所に入りました」と明かし、「その時点では記事の内容は把握ができていなかったのですが、7日午前中に下記のように回答させていただきました」と説明。回答した文章も掲載した。

 報道が出たことについて「この度はゴールデンボンバーを応援してくださるファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたり、ご不快な思いをさせてしまうと思います」と釈明し、「メンバーの喜矢武さん、淳さん、研二さんには謝罪致しました。プライベートな事でメンバーのみんなに迷惑をかけてしまうと思います。本当に申し訳ございません」と謝罪した。

 また、「妻にも謝罪致しました。家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません」とお詫びの言葉を並べた。

 鬼龍院は今月4日、自身のブログで一般女性との結婚を発表。「報告をせずに隠し通すという選択肢もあったのかもしれませんが、自身の尻の毛の脱毛をしたことを発信しただけでネットニュースの記事になってしまう様な状態の私では入籍という出来事はいずれ必ず記事になってしまいますので、堅苦しく自分らしくない話にはなってしまいますがこのような形で報告させていただく結論に至りました」と発表に至った心境を“らしく”つづった。

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