『オリコン上半期ランキング 2021』において、音楽ソフトの総売上金額が最も高かったアーティストを発表する「アーティスト別セールス部門」が29日に発表。期間内売上49.2億円を記録した男性9人組グループ・Snow Manが「トータルランキング」1位に輝いた。男性アーティストの上半期同部門1位は2017年のSMAP以来、4年ぶりとなった。 最もけん引した作品は3月に発売された1st音楽映像作品『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』。発売初週となる3月15日付「週間ミュージックDVD・BDランキング」で、1st音楽映像作品におけるミュージックDVD・BD初週売上記録歴代1位となる初週40.6万枚を記録し、1位を獲得した。シングル作品では、1月に発売された「Grandeur」が、2月1日付「週間シングルランキング」で初週80.2万枚を売り上げ1位に。『オリコン上半期ランキング2021』「作品別売上数部門」の「シングルランキング」でも、期間内売上95.2万枚で1位を獲得している。

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