オリコンニュース

Spotify、次世代ポッドキャストクリエイター育成へ 今秋よりプログラム『Sound Up』始動

 音楽ストリーミングサービスSpotifyが29日、オンラインでポッドキャスト戦略記者説明会を開催し、次世代を担うポッドキャストクリエイターを育成するプログラム『Sound Up』を今秋より国内でスタートすると発表した。クリエイターが音声で自身のユニーク考えや発想、ストーリーを世の中に発信できるよう、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関するトレーニングやサポートを提供していく。

Spotifyがポッドキャストクリエイター育成プログラム『Sound Up』を今秋よりスタート

Spotifyがポッドキャストクリエイター育成プログラム『Sound Up』を今秋よりスタート

写真ページを見る

この記事の写真はこちら(全3枚)


 きょう29日より専用サイトで受講希望者の公募を始める。審査を通過した10人にはノート型パソコンやWiFiデバイス、マイク、ヘッドフォンなど、制作や編集作業に必要な機材を提供。10人は、9月27日からオンラインで行われる計4週間・全8回の前期プログラムに参加する。

 さらに来年の後期プログラムを受講し、最終的にはSpotifyの製作費出資のもと、自身が企画する番組のパイロット版を制作する。受講生が制作したバイロット版の中で優れた作品は、Spotifyオリジナルまたは独占配信番組として世界のリスナーへの配信が検討される。

 『Sound Up』はさまざまな課題に直面するコミュニティや少数派の人々の声をポッドキャストによって世界へ届け、多様性のある社会の実現を目指す目的で2018年にスタート。これまでにアメリカ、イギリス、ドイツなどで実施された。参加者がパイロット版を制作した作品の中からは、アワードを受賞するなど高い評価を得て、その後人気番組となった例もある。

 また『Sound Up』プログラムの企画・運営を担当するファシリテーターには、今年3月に実施された『JAPAN PODCAST AWARDS』で大賞を受賞した『味な副音声〜voice of food〜』と、昨年大賞を受賞した『歴史を面白く学ぶコテンラジオ』でそれぞれパーソナリティーを務める、フード・エッセイストの平野紗季子と株式会社BOOKの樋口聖典代表取締役が就任。音声ストーリーテリングのエキスパートである2人が、相談役としても受講生をバックアップしていく。

■『Sound Up』専用サイト
https://soundupjapan2021.splashthat.com/

関連写真

  • Spotifyがポッドキャストクリエイター育成プログラム『Sound Up』を今秋よりスタート
  • 樋口聖典氏
  • 平野紗季子氏

オリコントピックス

求人特集

求人検索

メニューを閉じる

 を検索