女優・石原さとみが、ゆずの新曲「NATSUMONOGATARI」のミュージックビデオ(MV)に出演したことが明らかになった。10日、ゆずのYouTubeチャンネルで公開された。石原がゆずのMVに出演するのは「桜木町」(2004年)以来、17年ぶりとなる。
「NATSUMONOGATARI」は、根強い人気を誇る楽曲「桜木町」のアフターストーリー。石原は2004年、「桜木町」が収録された20枚目シングル「桜木町/シュミのハバ/夢の地図」のジャケット写真に登場し、MVにも出演したことを受け、今作でもジャケ写とMVに華を添えた。
この日公開されたMVは、石原演じる主人公の女性が、過去に交際していたパートナーとの思い出をたどるかのように、楽曲の舞台、横浜・桜木町エリアを散策。過去と現在が交差し、懐かしい景色と共に思い出される記憶を振り返りながら、悲しみを乗り越え、一歩前に進んでいく。
全編にわたって石原の表情をメインに撮ったドキュメンタリー風ムービーとなっており、ロングヘア(過去)のシーンとショートヘア(現在)のシーンで異なる顔を見せる。素の表情も垣間見えるセルフメイクや料理シーンが収められているほか、終盤にはこらえていた感情を爆発させる“号泣シーン”も。迫真の演技で観る者を圧倒するMVとなっている。監督は池田一真氏が務めた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「NATSUMONOGATARI」は、根強い人気を誇る楽曲「桜木町」のアフターストーリー。石原は2004年、「桜木町」が収録された20枚目シングル「桜木町/シュミのハバ/夢の地図」のジャケット写真に登場し、MVにも出演したことを受け、今作でもジャケ写とMVに華を添えた。
この日公開されたMVは、石原演じる主人公の女性が、過去に交際していたパートナーとの思い出をたどるかのように、楽曲の舞台、横浜・桜木町エリアを散策。過去と現在が交差し、懐かしい景色と共に思い出される記憶を振り返りながら、悲しみを乗り越え、一歩前に進んでいく。
全編にわたって石原の表情をメインに撮ったドキュメンタリー風ムービーとなっており、ロングヘア(過去)のシーンとショートヘア(現在)のシーンで異なる顔を見せる。素の表情も垣間見えるセルフメイクや料理シーンが収められているほか、終盤にはこらえていた感情を爆発させる“号泣シーン”も。迫真の演技で観る者を圧倒するMVとなっている。監督は池田一真氏が務めた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2021/06/10