日本のエンターテインメント界で過去最大級の規模となったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の#6が20日にGYAO!で配信された。この放送回では「ポジションバトル評価」が行われ、各ポジションの1位となった練習生にORICON NEWSがベネフィットとしてインタビューを行った。
「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの定番となる「ポジションバトル評価」。ボーカル、ラップ、ダンスの3つの分野にわかれ、それぞれがしのぎを削った。それぞれが圧巻のパフォーマンスを見せる中、ボーカルは「さよなら青春」でセンターを務めた阪本航紀(20)が、ラップは「Overall」でリーダーとセンターを務めた中野海帆(22)が、ダンスは「舞い落ちる花びら」でセンターを務めた小池俊司(18)がポジション別で1位を獲得した。
阪本が歌った「さよなら青春」チームのメンバーは32位から36位とデビュー圏内どころか、上位に入っている練習生もいなかった。ただ、前回のグループバトル評価で、ほとんどがメインボーカルを担当したメンバーばかり。影のボーカリスト集団として、これまで高い評価を受けていた練習生をごぼう抜き。伸びやかな美声を国民プロデューサーに届けた阪本が見事に1位を獲得した。
中野は全9チーム中で、1人だけセンターとリーダーという2つの重責を担った。「Overall」チームの全メンバーより、対する「Nobody eles」チームの方が上の順位という逆境だったが、全てを飲み込むような息の合ったラップをパフォーマンス。見事に下剋上を果たした。
「舞い落ちる花びら」チームは、前回のグループバトル評価までで全体の1位でリーダーを務めた木村柾哉を筆頭に実力者ぞろい。その中でセンターを務めたのはチームの中で1番順位の低かった小池だった。5人の見事にそろったダンスでセンターの大役を見事に完遂。1位を獲得し、見事に大輪の花を咲かせた。
今回の「ポジションバトル評価」は、MCを務める国民プロデューサー代表のナインティナイン、国民プロデューサーの前でそれぞれの課題曲をパフォーマンス。1位を獲得した練習生は、ベネフィットとして地上波にも出演する。
■ボーカル1位 阪本航紀(さかもと・こうき/20)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【阪本】まずは驚きが大きくて…。順位的には35位で上位とは決して言えない順位。あまり注目もされていない中で、こうして1位を取ることができて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。それと同時に2位、3位だった高塚大夢くん(※高ははしご高)、藤牧京介くんの2人もセンターでチームの中で1位だった。2人とも現時点でデビュー圏内なので「なんでお前が1位なんだよ」って思われないように、今後も気を抜かずに努力をし続けようと思います。
――藤牧京介くん、高塚大夢くん(※高ははしご高)は意識する存在だったんですか?
【阪本】年も1つしか違いません。2人ともダンス未経験で僕も未経験と境遇も似ています。負けたくない気持ちは強かったのですが、2人ともデビュー圏内で注目されていて、なかなか公には言えなかったんです…。こうして結果として彼らを超えられたのは、なくしかけていた自信を少し取り戻せたような気がします。これに順位がついてくれば、うれしいですね。
――「さよなら青春」を歌ったメンバーは32位〜36位と平均順位では、全てのグループの中で1番低い順位でした。全員がセンターで歌いたい気持ちがあったと思いますが、センターはどういう経緯で決まりましたか。
【阪本】曲が決まった日にチームで決めました。その時はセンターではなかったんです。一晩、自分の中で落とし込んだ後に「決め直したい」と意見しました。同じ意見も多くて、次の日に決め直すことになりました。そこでリベンジしたいと思いから手を挙げました。耳が慣れていない、ほかのチームの人にお願いして聞いてもらって、雰囲気とかも合わせて決めてもらい、僕をセンターに選んでいただきました。終わったあとには、みんなが「おめでとう」と言ってくれました。全体で1位を取れたのもチームのメンバーがいてくれたからこそ。これは、絶対に間違いないです。どんなに1人がよくてもチームとして、よくなかったら聞いてくれないと思います。まずが全体で素晴らしい作品を作れたからこその1位。みんなに感謝の気持ちがあふれました。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【阪本】やっぱり未経験だったダンスは、まだまだで実力は足りていない。でも、歌を歌うこと、特に今回のようなバラードソングに感情を乗せて歌う部分は誰にも負けないぞ、という気持ちで取り組んでいます。結果として届けられたからこそ、あれだけ多くの人から票をいただけた。人に届ける部分では負けないと思います。
――国民プロデューサーにメッセージを
【阪本】ここまで応援してくれて、毎日、感謝しています。最終的なゴールは、ここではなくてデビューする11人に残ること。そこまで力を貸してくれたらうれしいなと思っています。最後まで応援してください。よろしくお願いします。
■ラップ1位 中野海帆(なかの・かいほ/22)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【中野】ポジションバトルにかける思いは今までよりはるかに強かった。もともと53位というスタートから、ラップを通して23位まで順位を上げた。でも、順位が少しずつ落ちていくのが悩みで、どうやって巻き返すか考えているうちにダンスの選択肢もあるなと思ったんです。でも、ラップ担当と言うからにはラップで通したかった。前回のグループバトルの後、ラップの勉強をめっちゃしました。相手にアピールする方法などを勉強した上で、ポジションバトルに挑んだんです。その熱い思いをリリックに書きました。それが国民プロデューサーの皆さんにダイレクトに伝わったのかなと思います。
――全グループの中で中野だけがリーダーとセンターを兼任しました。プレッシャーを感じる部分はありましたか。
【中野】ほかのグループが、どうというのはありませんでした。自分の中でセンターとリーダーをすることで自分の気づけない自分に出会えるんじゃないかと思ったので。
――終わった後にメンバーとは、どんな話を
【中野】話はしました。でも、その前に僕が泣いちゃって(笑)。「ここまでやってくれて、ありがとう」と。僕1人が引っ張っているのではないんです。練習の時、ちょっとでもダメだと修正しようとしてしまって、グループとしてなかなか前に進めなかったんです。それに不安を覚えた、井筒裕太くんは5歳の年が離れている僕に「海帆さん、やった方がいいですよ」と言ってくれた。その後、涙も流して…。あの「海帆さん」という言葉が、どれだけ重いのかを気づけました。それはリーダーとセンターを通して学べたことだと思います。本当に感謝しています。泣いているのは僕だけでしたが(笑)。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【中野】感情をステージ上で爆発させられるところです。歌詞をしっかり落とし込んで、自分に言い聞かせます。そして、感情を歌詞に乗せてアドレナリン120%でステージ上で出します。
――国民プロデューサーにメッセージを
【中野】60位に残った後に順位が低くて落ち込んだこともあったけど、ここまで上がれたのは国民プロデューサー皆さまのおかげ。国民プロデューサーの皆さまがいて頑張れている。そこはめちゃくちゃ感謝しています。ラップ担当として世界にはばたけるアーティストになれるように頑張るので投票と応援を引き続き、よろしくお願いします!
■ダンス1位 小池俊司(こいけ・しゅんじ/18)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【小池】まだ信じられていなくて…。前回の順位発表式では26位。次の段階にいける順位ではなかった。もちろん投票してくださった方のおかげで残れたので、ありがたかったんですけど、自分が目指しているのはデビュー圏内なので悔しくて…。それで今回のポジションバトル。自分はセンターという立ち位置でやらせてもらったのですが、練習生一人ひとりにとって大切なバトルの場で自分にセンターを任せてくれたメンバーに感謝しています。センターという立ち位置をもらったので、ダンスのポジションで絶対に1位を取ろうと思っていました。今回、こうしていただけたのは、投票してくださった方、一緒に練習して自分を信じてセンターにしてくれたメンバーたちのおかげで取れたと思う。(ベネフィットで)11万票という票をいただいた。この票が無駄にならないように、これからも精進して行こうと思います。
――終わった後にメンバーと話はしましたか。
【小池】ほめてくれたり、「さすがだよ」と言ってくれたりしました。でも、自分自身、まだまだスキルや実力、人間性が足りていないと思う。今回1位をいただけたのは1つの自信につながるのですが、まだ仲間たちや周りを見て自分に足りないものが見えてきた。声を掛けてもらって、本当にうれしかったのですが、複雑な気持ちにもなりました。その中でも、これから頑張ろうと、お互いに声を掛け合いました。
――チームメンバーは前回の順位発表で1位だった木村柾哉くんを筆頭に実力者ぞろいでした。
【小池】前回のグループバトルでセンターに立候補したんですけど、2人が立候補して、もう1人に取られてしまった。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出ることになったら、センターをずっとやりたいと思っている中で負けてしまったので悔しくて…。でも、そこでセンターになれなかったときの悔しい気持ちや、サポートする側になったときの気持ちがわかるようになった。今回、センターをやらせていただくことになって「絶対にやりきらないとな」という気持ちになりました。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【小池】目指してきたアイドル像は、なんでもできるアーティスト。ダンスしか経験がなくて、歌やラップ、表情、表現力はまだまだ。「これだ!」とがっつりアピールできるものはないんですけど、自分が目指しているのは、いろんなことができて、お客さんを感動させること。その強い気持ちを持って、合宿に全力で取り組んでいるのはアピールポイントなのかなって思っています。
――国民プロデューサーにメッセージを
【小池】ダンス部門で1位をいただけました。まずは投票してくださった国民プロデューサーの皆さんに感謝します。最初は46位という順位で、次は26位。20位ぐらい上がって、こんなに上がれるとは思っていませんでした。ここまで来れたのは自分のことを応援してくださる方のおかげです。また、次は20位上がって、デビュー圏内に入れるように全力で頑張るので、応援よろしくお願いします。
「PRODUCE 101 JAPAN」シリーズの定番となる「ポジションバトル評価」。ボーカル、ラップ、ダンスの3つの分野にわかれ、それぞれがしのぎを削った。それぞれが圧巻のパフォーマンスを見せる中、ボーカルは「さよなら青春」でセンターを務めた阪本航紀(20)が、ラップは「Overall」でリーダーとセンターを務めた中野海帆(22)が、ダンスは「舞い落ちる花びら」でセンターを務めた小池俊司(18)がポジション別で1位を獲得した。
阪本が歌った「さよなら青春」チームのメンバーは32位から36位とデビュー圏内どころか、上位に入っている練習生もいなかった。ただ、前回のグループバトル評価で、ほとんどがメインボーカルを担当したメンバーばかり。影のボーカリスト集団として、これまで高い評価を受けていた練習生をごぼう抜き。伸びやかな美声を国民プロデューサーに届けた阪本が見事に1位を獲得した。
中野は全9チーム中で、1人だけセンターとリーダーという2つの重責を担った。「Overall」チームの全メンバーより、対する「Nobody eles」チームの方が上の順位という逆境だったが、全てを飲み込むような息の合ったラップをパフォーマンス。見事に下剋上を果たした。
「舞い落ちる花びら」チームは、前回のグループバトル評価までで全体の1位でリーダーを務めた木村柾哉を筆頭に実力者ぞろい。その中でセンターを務めたのはチームの中で1番順位の低かった小池だった。5人の見事にそろったダンスでセンターの大役を見事に完遂。1位を獲得し、見事に大輪の花を咲かせた。
今回の「ポジションバトル評価」は、MCを務める国民プロデューサー代表のナインティナイン、国民プロデューサーの前でそれぞれの課題曲をパフォーマンス。1位を獲得した練習生は、ベネフィットとして地上波にも出演する。
■ボーカル1位 阪本航紀(さかもと・こうき/20)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【阪本】まずは驚きが大きくて…。順位的には35位で上位とは決して言えない順位。あまり注目もされていない中で、こうして1位を取ることができて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。それと同時に2位、3位だった高塚大夢くん(※高ははしご高)、藤牧京介くんの2人もセンターでチームの中で1位だった。2人とも現時点でデビュー圏内なので「なんでお前が1位なんだよ」って思われないように、今後も気を抜かずに努力をし続けようと思います。
――藤牧京介くん、高塚大夢くん(※高ははしご高)は意識する存在だったんですか?
【阪本】年も1つしか違いません。2人ともダンス未経験で僕も未経験と境遇も似ています。負けたくない気持ちは強かったのですが、2人ともデビュー圏内で注目されていて、なかなか公には言えなかったんです…。こうして結果として彼らを超えられたのは、なくしかけていた自信を少し取り戻せたような気がします。これに順位がついてくれば、うれしいですね。
――「さよなら青春」を歌ったメンバーは32位〜36位と平均順位では、全てのグループの中で1番低い順位でした。全員がセンターで歌いたい気持ちがあったと思いますが、センターはどういう経緯で決まりましたか。
【阪本】曲が決まった日にチームで決めました。その時はセンターではなかったんです。一晩、自分の中で落とし込んだ後に「決め直したい」と意見しました。同じ意見も多くて、次の日に決め直すことになりました。そこでリベンジしたいと思いから手を挙げました。耳が慣れていない、ほかのチームの人にお願いして聞いてもらって、雰囲気とかも合わせて決めてもらい、僕をセンターに選んでいただきました。終わったあとには、みんなが「おめでとう」と言ってくれました。全体で1位を取れたのもチームのメンバーがいてくれたからこそ。これは、絶対に間違いないです。どんなに1人がよくてもチームとして、よくなかったら聞いてくれないと思います。まずが全体で素晴らしい作品を作れたからこその1位。みんなに感謝の気持ちがあふれました。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【阪本】やっぱり未経験だったダンスは、まだまだで実力は足りていない。でも、歌を歌うこと、特に今回のようなバラードソングに感情を乗せて歌う部分は誰にも負けないぞ、という気持ちで取り組んでいます。結果として届けられたからこそ、あれだけ多くの人から票をいただけた。人に届ける部分では負けないと思います。
――国民プロデューサーにメッセージを
【阪本】ここまで応援してくれて、毎日、感謝しています。最終的なゴールは、ここではなくてデビューする11人に残ること。そこまで力を貸してくれたらうれしいなと思っています。最後まで応援してください。よろしくお願いします。
■ラップ1位 中野海帆(なかの・かいほ/22)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【中野】ポジションバトルにかける思いは今までよりはるかに強かった。もともと53位というスタートから、ラップを通して23位まで順位を上げた。でも、順位が少しずつ落ちていくのが悩みで、どうやって巻き返すか考えているうちにダンスの選択肢もあるなと思ったんです。でも、ラップ担当と言うからにはラップで通したかった。前回のグループバトルの後、ラップの勉強をめっちゃしました。相手にアピールする方法などを勉強した上で、ポジションバトルに挑んだんです。その熱い思いをリリックに書きました。それが国民プロデューサーの皆さんにダイレクトに伝わったのかなと思います。
――全グループの中で中野だけがリーダーとセンターを兼任しました。プレッシャーを感じる部分はありましたか。
【中野】ほかのグループが、どうというのはありませんでした。自分の中でセンターとリーダーをすることで自分の気づけない自分に出会えるんじゃないかと思ったので。
――終わった後にメンバーとは、どんな話を
【中野】話はしました。でも、その前に僕が泣いちゃって(笑)。「ここまでやってくれて、ありがとう」と。僕1人が引っ張っているのではないんです。練習の時、ちょっとでもダメだと修正しようとしてしまって、グループとしてなかなか前に進めなかったんです。それに不安を覚えた、井筒裕太くんは5歳の年が離れている僕に「海帆さん、やった方がいいですよ」と言ってくれた。その後、涙も流して…。あの「海帆さん」という言葉が、どれだけ重いのかを気づけました。それはリーダーとセンターを通して学べたことだと思います。本当に感謝しています。泣いているのは僕だけでしたが(笑)。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【中野】感情をステージ上で爆発させられるところです。歌詞をしっかり落とし込んで、自分に言い聞かせます。そして、感情を歌詞に乗せてアドレナリン120%でステージ上で出します。
――国民プロデューサーにメッセージを
【中野】60位に残った後に順位が低くて落ち込んだこともあったけど、ここまで上がれたのは国民プロデューサー皆さまのおかげ。国民プロデューサーの皆さまがいて頑張れている。そこはめちゃくちゃ感謝しています。ラップ担当として世界にはばたけるアーティストになれるように頑張るので投票と応援を引き続き、よろしくお願いします!
■ダンス1位 小池俊司(こいけ・しゅんじ/18)
――ポジションバトルで1位を獲得した感想を
【小池】まだ信じられていなくて…。前回の順位発表式では26位。次の段階にいける順位ではなかった。もちろん投票してくださった方のおかげで残れたので、ありがたかったんですけど、自分が目指しているのはデビュー圏内なので悔しくて…。それで今回のポジションバトル。自分はセンターという立ち位置でやらせてもらったのですが、練習生一人ひとりにとって大切なバトルの場で自分にセンターを任せてくれたメンバーに感謝しています。センターという立ち位置をもらったので、ダンスのポジションで絶対に1位を取ろうと思っていました。今回、こうしていただけたのは、投票してくださった方、一緒に練習して自分を信じてセンターにしてくれたメンバーたちのおかげで取れたと思う。(ベネフィットで)11万票という票をいただいた。この票が無駄にならないように、これからも精進して行こうと思います。
――終わった後にメンバーと話はしましたか。
【小池】ほめてくれたり、「さすがだよ」と言ってくれたりしました。でも、自分自身、まだまだスキルや実力、人間性が足りていないと思う。今回1位をいただけたのは1つの自信につながるのですが、まだ仲間たちや周りを見て自分に足りないものが見えてきた。声を掛けてもらって、本当にうれしかったのですが、複雑な気持ちにもなりました。その中でも、これから頑張ろうと、お互いに声を掛け合いました。
――チームメンバーは前回の順位発表で1位だった木村柾哉くんを筆頭に実力者ぞろいでした。
【小池】前回のグループバトルでセンターに立候補したんですけど、2人が立候補して、もう1人に取られてしまった。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出ることになったら、センターをずっとやりたいと思っている中で負けてしまったので悔しくて…。でも、そこでセンターになれなかったときの悔しい気持ちや、サポートする側になったときの気持ちがわかるようになった。今回、センターをやらせていただくことになって「絶対にやりきらないとな」という気持ちになりました。
――自分のアピールポイント、負けない部分を教えてください
【小池】目指してきたアイドル像は、なんでもできるアーティスト。ダンスしか経験がなくて、歌やラップ、表情、表現力はまだまだ。「これだ!」とがっつりアピールできるものはないんですけど、自分が目指しているのは、いろんなことができて、お客さんを感動させること。その強い気持ちを持って、合宿に全力で取り組んでいるのはアピールポイントなのかなって思っています。
――国民プロデューサーにメッセージを
【小池】ダンス部門で1位をいただけました。まずは投票してくださった国民プロデューサーの皆さんに感謝します。最初は46位という順位で、次は26位。20位ぐらい上がって、こんなに上がれるとは思っていませんでした。ここまで来れたのは自分のことを応援してくださる方のおかげです。また、次は20位上がって、デビュー圏内に入れるように全力で頑張るので、応援よろしくお願いします。
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2021/05/20