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麒麟・川島、初挑戦テナーサックス&ギャップの歌声で魅了

 藤井隆が全面プロデュースしたアルバム『SLENDERIE ideal』が28日、リリースされ、リード曲の麒麟川島明「where are you」のミュージックビデオ(MV)フルバージョンがYouTubeで公開された。ふだんの低音ボイスとはギャップのある歌声と初挑戦のテナーサックスを響かせる。

初挑戦のテナーサックスを響かせる麒麟・川島明

初挑戦のテナーサックスを響かせる麒麟・川島明

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 同曲は神田沙也加が作詞、堂島孝平が作曲、冨田謙が編曲を手がけ、川島は歌唱のみならずテナーサックス演奏を担当。サックスにイチから取り組む姿を4月からYouTubeチャンネルで公開してきた。

 ついにMVがフルサイズで公開となり、これまでの過程を見守ってきたファンや視聴者はYouTubeのコメント欄やSNSで「これほど吹けるようになるなんて、どれだけ頑張ったのか」「ここまでのものを作り上げた努力とプロ意識に心からリスペクト!」とテナーサックスの腕前を称賛。

 また、ふだんの低音ボイスではなく、プロデュースした藤井にも似た歌声にも反応があり、「まじでめっちゃいい。あの渋い良い声の川島さんが歌うとこういう声なんですね」「声のまっすぐさといつもの低音ボイスとのギャップが素敵」と魅了された声も続々とあがっている。

 アルバムには藤井、川島のほか、暗黒天使、伊礼彼方フットボールアワー後藤輝基椿鬼奴、とくこ、早見優レイザーラモンRGがアーティストとして参加。11月7日にはサンリオピューロランドで参加アーティストによるレコ発ライブ『SLENDERIE RAYO live ideal』が行われる。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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