デビュー40年目を迎えている4人組バンドのスターダスト☆レビューが、23日から放送されるテレビ東京系ドラマ『記憶捜査2〜新宿東署事件ファイル〜』(毎週金曜 後8:00)のオープニングテーマを担当することが16日、明らかになった。ドラマのために新曲「はっきりしようぜ」(11月25日シングル発売)を書き下ろした。
北大路欣也演じる主人公・鬼塚一路が慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」2つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決へと導いていく新しいサスペンスドラマ。作詞作曲を担当した根本要はドラマへのリスペクトを込めて、子供の頃から親しんできた数々の刑事ドラマの音楽の雰囲気も散りばめたという。
根本は「北大路欣也さん演じる司法係長・鬼塚が、彼の膨大な記憶力で数々の難題を解決していく『記憶捜査』。今回、『記憶捜査2』のオープニングテーマ曲の依頼を頂き、心躍りました。番組冒頭に流されるということで、ご覧になっている皆さんがその後の展開をワクワクしながら待っている様子を思い浮かべながら、楽しく作りました」と楽曲制作を振り返る。
また、「ドラマへのリスペクトも込めて、僕らが子供の頃から親しんできた数々の刑事ドラマの音楽の雰囲気も散りばめてあります。誰もがこのコロナ渦の中で、答えが見つからずにモヤモヤしている状態。そんな気分を払拭して『よし、やってみよう』と気持ちが上がる曲です。ドラマ同様に、このオープニング曲『はっきりしようぜ』も楽しんでください」と呼びかけた。
プロデューサーの倉地雄大氏も「歯切れのよいイントロから始まり、サウンドに乗った強いメッセージ、そして唯一無二の歌声に、湧いてくる高揚感。40年にわたり活躍し続けるスタレビさんらしさが、このドラマを鮮やかに彩ってくれています」と楽曲の魅力を語っている。
北大路欣也演じる主人公・鬼塚一路が慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」2つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決へと導いていく新しいサスペンスドラマ。作詞作曲を担当した根本要はドラマへのリスペクトを込めて、子供の頃から親しんできた数々の刑事ドラマの音楽の雰囲気も散りばめたという。
根本は「北大路欣也さん演じる司法係長・鬼塚が、彼の膨大な記憶力で数々の難題を解決していく『記憶捜査』。今回、『記憶捜査2』のオープニングテーマ曲の依頼を頂き、心躍りました。番組冒頭に流されるということで、ご覧になっている皆さんがその後の展開をワクワクしながら待っている様子を思い浮かべながら、楽しく作りました」と楽曲制作を振り返る。
また、「ドラマへのリスペクトも込めて、僕らが子供の頃から親しんできた数々の刑事ドラマの音楽の雰囲気も散りばめてあります。誰もがこのコロナ渦の中で、答えが見つからずにモヤモヤしている状態。そんな気分を払拭して『よし、やってみよう』と気持ちが上がる曲です。ドラマ同様に、このオープニング曲『はっきりしようぜ』も楽しんでください」と呼びかけた。
プロデューサーの倉地雄大氏も「歯切れのよいイントロから始まり、サウンドに乗った強いメッセージ、そして唯一無二の歌声に、湧いてくる高揚感。40年にわたり活躍し続けるスタレビさんらしさが、このドラマを鮮やかに彩ってくれています」と楽曲の魅力を語っている。
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2020/10/16