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サザンのドラム松田弘が活動休止 右肩腱板断裂で 修復手術は成功

 サザンオールスターズのドラム・松田弘(64)が、右肩腱板断裂と診断され、修復手術後のリハビリ専念のため、しばらくの間活動を休止することが26日、バンドの公式サイトで発表された。

サザンオールスターズの松田弘(右)が活動休止

サザンオールスターズの松田弘(右)が活動休止

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 公式サイトではスタッフが「今年の春先より肩の違和感を覚え、病院にて検査を受けたところ、右肩腱板断裂との診断を受けました」と説明。「大事に至ってはおりませんでしたが、医師とも相談の上、今後も安心して活動が出来るよう、先日、修復手術を受けて参りました。手術は無事に終了し、現在は快方に向かっております」と報告した。

 続けて「今後しばらくの間、回復に向けての治療とリハビリに専念するため、ミュージシャンとしての活動をお休みさせていただくことになりました」と伝え、「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。一日も早く、皆様にパワフルな演奏をお届け出来るよう、回復・リハビリに努めてまいりますので、今後とも変わらぬ応援を、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 松田本人のコメントも掲載。「ご心配をおかけしています。春くらいから右肩の調子が悪く、なかなか回復しないので、病院に行ったところ右肩棘上筋腱板断裂とのことでした。先日、無事修復手術も終え、回復に向けてリハビリに入っています」と報告し、「今回の手術は、ドラマーとしてより良いプレーをする為の決断でした。しばらくはリハビリの旅ですが、ゆっくりキッチリ一歩ずつ治して、再び皆さんの前で楽しくプレー出来るよう頑張ります!」と伝えた。

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