演歌歌手の市川由紀乃(44)が21日、都内スタジオで「LINE ライブ生配信イベント」を開催。新型コロナウイルス影響化での自粛期間中は、運動不足解消のため同居する70代の母と一緒に縄跳びをしたそうで「マンションの駐輪場の辺りで、親子でマスクをして縄跳びをしていました。親子で頑張って二重跳びを跳んでいました」と照れながら伝えた。
市川は新型コロナウイルスの影響で、今年2月末の大阪でのコンサート以来、人前で歌を披露する機会がなくなっていたが、自粛期間中は積極的にYouTube公式チャンネルでの動画配信をメインに、新しい仕事をこなしてきた。自粛期間中を振り返ると「お客様がいてくださることが、どれだけ心強かったのかというのを実感しました」とファンへ感謝。
この日は27回目のデビュー記念日で、ファンの方々に元気な姿を見せるべく、新曲「なごり歌」や「命咲かせて」などを歌唱。きのうもライブ配信をしており、そこでは人気アニメ『鬼滅の刃』の「紅蓮華」など多くのアニソンを披露していたが「(「紅蓮華」などは)私自身も大好きな曲で、プライベートでも普通に歌っています。今後も『演歌風に歌ったらこうなる』という機会があったら、いろんな楽曲で挑戦したいと思います」と意気込んだ。
ライブ中、新曲「なごり歌」のリニューアル版「なごり歌―秋のエール盤―」が26日に発売されることや、新ミュージックビデオに出演するゲストの正体が長州力であることを発表。また、10月1日に東京・国際フォーラムにて無観客生配信ライブを実施することが発表された。
市川は新型コロナウイルスの影響で、今年2月末の大阪でのコンサート以来、人前で歌を披露する機会がなくなっていたが、自粛期間中は積極的にYouTube公式チャンネルでの動画配信をメインに、新しい仕事をこなしてきた。自粛期間中を振り返ると「お客様がいてくださることが、どれだけ心強かったのかというのを実感しました」とファンへ感謝。
この日は27回目のデビュー記念日で、ファンの方々に元気な姿を見せるべく、新曲「なごり歌」や「命咲かせて」などを歌唱。きのうもライブ配信をしており、そこでは人気アニメ『鬼滅の刃』の「紅蓮華」など多くのアニソンを披露していたが「(「紅蓮華」などは)私自身も大好きな曲で、プライベートでも普通に歌っています。今後も『演歌風に歌ったらこうなる』という機会があったら、いろんな楽曲で挑戦したいと思います」と意気込んだ。
ライブ中、新曲「なごり歌」のリニューアル版「なごり歌―秋のエール盤―」が26日に発売されることや、新ミュージックビデオに出演するゲストの正体が長州力であることを発表。また、10月1日に東京・国際フォーラムにて無観客生配信ライブを実施することが発表された。
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2020/08/21