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田中みな実、弘中綾香とダンスコラボ 作詞作曲は“ROCKETMAN”ことふかわりょう

 25日放送のテレビ朝日系のバラエティー特番『あざとくて何が悪いの?』(後11:15 ※一部地域を除く)で、フリーアナウンサーの田中みな実と同局の弘中綾香アナによるダンスコラボが実現。ROCKETMAN(ふかわりょう)が、作詞作曲を手がけた番組のエンディング曲「あざとい夜はもう来ない?」に乗せて、2人が踊りを披露する。

テレビ朝日系のバラエティー特番『あざとくて何が悪いの?』エンディング曲「あざとい夜はもう来ない?」

テレビ朝日系のバラエティー特番『あざとくて何が悪いの?』エンディング曲「あざとい夜はもう来ない?」

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 今回のコラボのきっかけは、前作のROCKETMAN「どうにかなりそうfeat.トミタ栞」のクセになるリズムとかわいらしいダンスがtiktok上に公開され、話題となったこと。振付のかわいらしさや楽曲のコンセプトが、田中にぴったりだと考えたふかわが、ダンスのオファーを出したところ、田中が快諾。弘中アナも巻き込み、あざとさ全開のダンスを番組公式インスタグラムに投稿し、話題となった。

 同時期に、ふかわがTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』(毎週土曜 後6:30)にゲスト出演し、田中と弘中のために曲を作りたいという本音を漏らしたところ、田中がその楽曲を使って、『あざとくて〜』のエンディングでその曲に合わせて踊りたいと大盛り上がり。収録終了後、田中が『あざとくて〜』のプロデューサーに提案したところ、あっという間に正式に楽曲制作が決定した。

 今回番組のために書き下ろされた楽曲の歌唱を担当するのは、元SNH48のジュリ(Julie)。楽曲の完成を受けて、ふかわ、ジュリの2人がコメントを寄せた。

■ふかわりょう
田中みな実さんと弘中綾香さんのおふたりが踊っている姿を想像したら、瞬く間に曲ができました。ジュリさんは初対面がレコーディング本番でしたが、バークリー仕込みの音楽センスでこちらの要求に即座に対応してくれました。オンエアが待ち遠しいです。

■ジュリコメント
今回、ROCKETMANこと、ふかわりょうさんにお声がけいただき、まさかのチャンスをくださいましたことを本当に心から感謝しています。今でも夢のようです。「今回一緒にジュリさんの新しいスタイルに挑戦しましょう」と、ふかわさんから励ましの言葉をいただき、またレコーディングの際には、親身になって歌唱に関する的確なご指導をいただきました。ふかわさんの世界観やこだわりが、この歌を通じて私に伝わってきました。今までとは全く違った厳しさや楽しさを、今回のお仕事で大いに勉強することが出来ました。この経験を活かし、これからの日々を頑張っていきます。とにかく楽しかったです!

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  • テレビ朝日系のバラエティー特番『あざとくて何が悪いの?』エンディング曲「あざとい夜はもう来ない?」
  • ROCKETMAN(ふかわりょう)
  • 元SNH48のジュリ(Julie)

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