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miwa、新曲がドラマ『妖怪シェアハウス』主題歌 主演は小芝風花

 デビュー10周年を迎えたmiwaの新曲「DAITAN!(読み:だいたん)」(8月配信予定)が、小芝風花主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(8月1日スタート、毎週土曜 後11:15〜深0:05)の主題歌に決定した。

テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(8月1日スタート)の主題歌がmiwaの新曲「DAITAN(だいたん)!」に決定

テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(8月1日スタート)の主題歌がmiwaの新曲「DAITAN(だいたん)!」に決定

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 同ドラマは、小芝演じる気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。

 ドラマのために書き下ろした新曲は、 “臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前(りんぴょうとうしゃかいじんれつざいぜん)”と、防災と護身を祈念するという“九字”の呪文を唱えるトリッキーなイントロから始まる、miwaシングル史上最速のBPMを誇る“大胆”かつ勇ましいアッパーチューン。

 歌詞に“ソーシャルディスタンス”や“ロックダウン”等コロナ禍で未曽有の事態となっている現実社会で飛び交う最新ワードが織り込まれ、妖怪たちとともに世の不条理に立ち向かいスカッとさせるイメージで作られた。

 お岩さんやぬらりひょん等、伝説の幽霊や妖怪たちが現代に生きていて、都内でルームシェアをしているという突飛な設定であるドラマにぴったりな楽曲に仕上がっている。

 miwaは「今回、『妖怪シェアハウス』の主題歌を担当させてもらう事になり、ドラマの台本も読ませていただき、破天荒で奇想天外なドラマのシチュエーションと、主人公の澪(みお)の環境や気持ちに感化された振り切った曲が完成しました。まだまだ新型コロナウイルス対策の終息は見えない最中ですが、こんな時だからこそ、音楽を聴くことでストレスを発散させて元気を出してもらいたいと思います」と、メッセージを送っている。

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