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小林幸子 “激似”ものまね芸人・君島遼とデュエット「ソックリでビックリ」

 歌手・小林幸子(66)が5日、芸能生活57周年を迎えたことを記念し、自身のものまねを得意とする芸人・君島遼(29)と「もしかして」(1984年)をデュエットした動画をYouTubeとニコニコ動画で公開した。

どっちが本人!? 本家もびっくりの激似ぶり(左から)君島遼、小林幸子

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 ものまね芸人の君島は、2013年にフジテレビ系『ものまね紅白歌合戦』の「ものまね大好きさん大集合」コーナーで、小林幸子のネタを披露して優勝。小林をはじめ、美空ひばりちあきなおみ水前寺清子らをレパートリーとし、18年の同局系『ものまね王座決定戦』でも優勝した。

 小林は新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中、「歌う場所がなくなり、歌手としてできることを考える毎日」だったという。4月30日からは「おうちで歌唱動画」を不定期で投稿してきたが、ファンからのリクエストの中にあった君島とのデュエット実現を思いついた。

 君島がオファーを快諾し、撮影はそれぞれの自宅で行われたが、グリーンの衣装をまとった2人は「どっちが本人!?」と目を凝らしてしまうほどそっくり! 小林自身も「私が見ても自分にソックリで、ビックリして笑ってしまいます」と言うほどで、W幸子によるリモートデュエットを「ぜひ、楽しんでくれたらうれしいです」とアピールした。

 「もしかして」の間奏やコーダーでは、小林オリジナルの手洗い・うがい・マスク着用の振り付けも披露。今後もファンのリクエストに応える形式で、歌唱動画を不定期にアップ予定としている。

■小林幸子コメント
まだまだ当たり前の日常が見えず、皆さん日々大変で頑張らなくていけない毎日を過ごしていることと思います。私自身も歌う場所が無くなり、歌手として出来ることを考える毎日です。
そんな中リクエストにもあった、このアイデアを実現したいと思いました。
君島くんに声掛けをさせて頂いたところ、ぜひに参加させてください!と快諾してくれました。
私が見ても自分にソックリで、ビックリして笑ってしまいます。ぜひ、皆さん楽しんでくれたら嬉しいです。

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