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関ジャニ∞“リモートジャム”初挑戦 特集では「ジャニーズ伝統トンチキ名曲」紹介

 関ジャニ∞がレギュラー出演するテレビ朝日系音楽バラエティー『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜 後11:00 ※一部地域を除く)の3日放送回は、番組史上初のリモート収録が行われた。

5月3日放送『関ジャム 完全燃SHOW』は自宅などから初のリモート収録(C)テレビ朝日

5月3日放送『関ジャム 完全燃SHOW』は自宅などから初のリモート収録(C)テレビ朝日

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 番組レギュラーの関ジャニ∞と支配人・古田新太が、それぞれ自宅など離れた場所からオンラインで収録に参加。今もなおガラケーを愛用している古田に対し、関ジャニ∞のメンバーは村上信五いわく「普段からちょくちょくリモート打ち合わせをしている」そうで、手慣れたもの。いつも以上にアットホームでリラックスしたトークが繰り広げられる。

 アーティストゲストは音楽プロデューサーの本間昭光氏とヒャダイン、トークゲストは高橋茂雄サバンナ)がリモート出演。「超メジャーアーティストのシングルA面じゃない隠れた名曲」や「プロが選ぶジャニーズの名曲」といった“名曲特集”を届ける。

 本間氏&ヒャダインが選んだ、Mr.Children椎名林檎らそうそうたるアーティストたちの“史上最高の無国籍音楽”とは!? また、2人も思わずうなったジャニーズの名曲、さらには、関ジャニ∞も爆笑した「ジャニーズ伝統のトンチキ名曲」も大紹介。プロならではの深い分析と共に、さまざまなジャンルの名曲を取り上げる。

 今回紹介される楽曲の一つは偶然にも、安田章大が「昨日ギターで弾いてた!」と食いついた。安田は急きょ、自宅のソファに置いてあったギターを抱え、その曲を弾き語りで披露。メンバーもたまらず一緒に歌いだし、リモート収録だったからこそ実現した、レアなコラボパフォーマンスにも注目だ。

 番組名物のジャムセッションも、今回は関ジャニ∞が番組史上初となるリモートセッションに挑む。披露するのは、2010年にリリースしたシングル曲で、メンバーの思い入れも深いという名曲「LIFE〜目の前の向こうへ〜」。古田新太が温かな眼差しで見守るなか、メンバーは「失敗の可能性も…」と心配しつつ、「手探りでも一生懸命歌いたい」と宣言。前向きになれる歌詞と疾走感あふれるメロディーで視聴者にパワーを届ける。

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