レディー・ガガも認める異才、リナ・サワヤマとは… デビューアルバム曲「XS」MV公開

 レディー・ガガにその才能を認められ、昨年6月にはMBS・TBS系『情熱大陸』にも出演したシンガー・ソングライター、リナ・サワヤマ(29)。17日に配信リリースされたデビューアルバム『SAWAYAMA』から、「XS」のミュージックビデオ(MV)が公開された。

 リナ・サワヤマは1990年日本生まれでロンドン在住のアーティスト。現在はロックバンド・The1975などを擁するUKのレーベル「Dirty Hit」に所属する。13歳から楽曲制作を開始する一方、英ケンブリッジ大学の政治学科を卒業した才女でもあり、大学卒業後、本格的にアーティスト活動を始めた。

 作詞・作曲はもちろん、MVのディレクションも自ら手掛けるなどメッセージ性の強い世界観をマルチな才能で表現。ニューヨークのカルチャーメディア『Vulture』は「ポップ界の新しいスーパースター」と称賛している。昨年の『情熱大陸』では「ネクスト レディー・ガガ」として紹介されたが、ガガ本人も国際女性デーを祝したApple Musicのプレイリストにリナの曲を2曲選出しており、「ルールにのっとってプレイすることを拒絶する、実験的で先見性のあるポップ」と評価した。

 ファッション界でもその才気を発揮しており、「VERSUS VERSACE」「adidas」などのブランドでモデルを務めるほか、『VOGUE JAPAN』が選出する『VOGUE JAPAN Women of the Year 2019』を黒柳徹子綾瀬はるか冨永愛と並んで受賞した。

 デビューアルバムは全13曲に加え日本限定ボーナストラック「Tokyo Takeover」を収録。デビュー作について「聴く人にとって、真新しい経験であってほしいと思っているし、人をどこかに運んでいけるものになってほしいと思っている」と本人は語っている。

 公開されたMVのコンセプトについては「私は『XS』を資本主義への批評として書きました。MVに登場する神秘的で高価な水筒は、現在の消費の世界のメタファー(隠喩)です。ラストシーンの義肢に覆われたシーンは、地球から資源が枯渇していることを表しています。『もっともっともっと』という文化のばかげたところをうまく表現できたと思います」と痛烈なメッセージを寄せている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • リナ・サワヤマ、デビューアルバム『SAWAYAMA』
  • 渡辺直美(左)、Crystal Kay(右)との3ショット

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