坂本龍一、プレミアムライブを4・2生配信 コロナ禍の日本にエール送る

 音楽家の坂本龍一が新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う外出自粛の状況を受け、4月2日午後7時から一夜限りのプレミアムライブを生配信することが明らかになった。『Ryuichi Sakamoto: PTP04022020 with Hidejiro Honjoh』と題し、三味線奏者の本條秀慈郎と共演。ライブはdTVのサイトで無料配信されるほか、YouTube「commmons チャンネル」でプレミア公開される。

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 中国をはじめ欧米諸国など全世界規模で新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策のための外出禁止令が発令。坂本は2月下旬にも中国向けに2つのプログラムで無料配信を行っており、UCCA+Kuaishouが企画した『Sonic Cure(良楽)』では300万ビューのアクセスを記録した。

 そんな中、日本国内でも不要不急の外出自粛を要請する動きが高まっている現状を受け、日本でも何か出来ないか、という坂本の想いからdTV側へ取組みの提案があり、企画が実現した。dTV側も、坂本がこの取組みに懸ける想いに共感し、同サービスとしては初となる無料での生配信を決定。スマートフォンやPC、dTV対応テレビなどのdTVサイトから、ログインや会員登録の手続きはなく、視聴が可能となる。

 ライブは、坂本によるピアノソロを含むパフォーマンスに加え、三味線の本條とのデュオパート、さらに本條のソロパートの3部で構成。坂本のオファーにより出演を快諾した本條は、演出家の故・蜷川幸雄氏から「その演奏は感動を呼び起こす」と称され、国内外で活躍する若手の奏者。坂本龍一いわく、「即興であるが故に、何が起こるか分からないスリリングな演奏」は必見だ。

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  • 坂本龍一 Photo by zakkubalan (C)2017 Kab Inc.
  • 本條秀慈郎
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