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ボイメン辻本達規、慢性声帯炎で喉を手術 声を出す仕事は休止「とても悔しく歯痒い」

 東海エリアを拠点に活動するエンターテインメント集団、“ボイメン”ことBOYS AND MEN辻本達規(28)が、「慢性声帯炎」「声帯ポリープ」と診断され、のどの手術を受けるため声を出す仕事を休止することが明らかになった。

BOYS AND MENの辻本達規 (C)ORICON NewS inc.

BOYS AND MENの辻本達規 (C)ORICON NewS inc.

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 公式サイトでは「辻本達規が以前より、喉の不調を感じ医師の診察を受けたところ『慢性声帯炎』、『声帯ポリープ』と診断され、手術することとなりました」と報告。「そのため1月末まで声を出すお仕事をお休みさせていただきます」とし、1月12・18・19日に開催を予定しているイベントは、予定どおり参加はするものの「声を出すことができませんのでご了承ください」と理解を求めた。

 辻本も自身のブログで報告。「ポリープとは別に慢性声帯炎症というやつにもなってしまっていて手術をした方がいいという事でした。なるべく早めの方が良かったのですが、『ガッタンゴットンGO!』のリリースはどうしても全部やりたかったので、メンバーやスタッフさんに支えてもらいながら2019年を最後まで駆け抜ける事ができました!」と経緯を明かした。

 今後については「一月に手術、リハビリをして1ヶ月かけて治していきます」と説明し、「完治するまでみなさんとあまり会えなかったり撮影会のイベントもお話することが出来なかったりで、ご迷惑をおかけしちゃうんですが必ずパワーアップして、今年もボイメンを引っ張っていけるような存在になれるように頑張ります??」と宣言。

 テレビ出演は休むとし、「せっかく呼んでもらえるようになった『潜在能力テスト』や『おはスタ』はじめいろんな番組をお休みしないといけない事がとても悔しく歯痒い気持ちもありますが、これから大きく羽ばたくために少しだけ仲間に甘えようと思います」と胸中をつづった。

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