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【紅白リハ】71歳・五木ひろし、歌手生活「正念場」“いいねダンス”80歳まで継続宣言

■『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
 49回目の出場となる五木ひろし(71)は「VIVA・LA?VIDA!〜生きてるっていいね!〜」を披露する。昨年はDA PUMPとコラボレーションし、一緒に“いいねダンス”を披露したが、今年はDA PUMPが不在でも“いいねダンス”を継続することを宣言した。

『第70回NHK紅白歌合戦』の囲み取材に参加した五木ひろし (C)ORICON NewS inc.

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 「彼らが『U.S.A.』を歌っていた時に“いいねダンス”をしていた。この曲も『生きてるっていいね!』で、不思議(な縁がある)な〜と思っていたらコラボしたので、その“いいねダンス”は今年もそのまま継続してやります」と説明しながらも「DA PUMPはいませんけど…」と笑いながらも寂しそうな表情を見せた。

 今年、自身に起きた「いいね!」な出来事を聞かれると、歌手生活55周年について話し「55周年を迎えられたことが、うれしい1年でございました」と回顧。続けて「せっかくここまで来たのですから、もう少し頑張らないといけない。今、70歳を過ぎた私にとっては、より一層これからが一番の正念場だと思っています。これから先、できれば80歳くらいまで元気で“いいねダンス”ができるように頑張りたいと思っています」と照れながらも意気込んだ。

 同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。

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  • 『第70回NHK紅白歌合戦』の囲み取材に参加した五木ひろし (C)ORICON NewS inc.
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