「シャルル」がヒットしたボカロP“バルーン”ことシンガー・ソングライターの須田景凪(すだ・けいな)が、来年1月9日スタートの松下奈緒主演ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(毎週木曜 後10:00)の主題歌として、書き下ろしの新曲「はるどなり」を提供することが明らかになった。きょう17日に公開されたドラマの予告映像で楽曲の一部が解禁された。
日本のドラマとしては初となる腫瘍内科(メディカル・オンコロジー)というがんに特化した診療科を舞台に、がんのスペシャリストたちの闘いを描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”。主演の松下は腫瘍内科医“がんのスペシャリスト”恩田心、木村佳乃が有能な消化器外科医・梶山薫を演じ、それぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深めあい人生を生き抜いていく。
須田はテレビ/映画アニメの主題歌を担当したことはあるが、実写作品は初。タイトルの「はるどなり」は“春がすぐそこまで来ていること”を意味する「春隣」のことで、“痛み”に寄り添うような楽曲となっている。
ドラマのために新曲を書き下ろした須田は「自分の中にある命への価値観とリンクする描写が多々あり、ゆっくり丁寧に制作しました。冷たくも温かい物語に添う楽曲になったと思います」とコメントしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
日本のドラマとしては初となる腫瘍内科(メディカル・オンコロジー)というがんに特化した診療科を舞台に、がんのスペシャリストたちの闘いを描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”。主演の松下は腫瘍内科医“がんのスペシャリスト”恩田心、木村佳乃が有能な消化器外科医・梶山薫を演じ、それぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深めあい人生を生き抜いていく。
須田はテレビ/映画アニメの主題歌を担当したことはあるが、実写作品は初。タイトルの「はるどなり」は“春がすぐそこまで来ていること”を意味する「春隣」のことで、“痛み”に寄り添うような楽曲となっている。
ドラマのために新曲を書き下ろした須田は「自分の中にある命への価値観とリンクする描写が多々あり、ゆっくり丁寧に制作しました。冷たくも温かい物語に添う楽曲になったと思います」とコメントしている。
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2019/12/17