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竹内まりや、紅白歌唱「いのちの歌」元日にシングル化 “まりやちゃんかるた”追加販売も

 デビュー40周年で『第70回NHK紅白歌合戦』初出場も決まったシンガー・ソングライターの竹内まりやが、来年1月1日にシングル「いのちの歌(スペシャル・エディション)」をリリースすることが決定した。

竹内まりやシングル「いのちの歌(スペシャル・エディション)」が来年1月1日発売

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 同曲は2008年のNHK続テレビ小説『だんだん』で、主演の三倉茉奈三倉佳奈が劇中歌として初披露し、12年には竹内がセルフカバー。家族や友人、もう会えなくなってしまった大切な人たちに「出会えた喜び」「命への感謝」を歌った名曲として知られる。

 初出場の紅白で同曲を歌うことが決まり、2012年に既発のシングルの初回限定盤に名曲「人生の扉」のライブ映像(souvenir the movie〜Mariya Takeuchi Theater Live〜より)を収録したDVDをセットにした完全生産限定盤のスペシャル・エディションを元日に発売。さらに、受注生産商品として予約を受け付けていた「まりやちゃんかるた」の追加販売も決まった。

 「まりやちゃんかるた」は、竹内の楽曲の中から厳選された歌詞と、漫画家・ヤマザキマリ氏のオリジナルイラストがコラボ。竹内本人による読み上げCD付きで4000円(税込)となっており、クリスマスの12月25日から竹内まりやONLINE SHOPとHMV店舗(一部店舗は取り扱いなし)で販売される。

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  • 竹内まりやシングル「いのちの歌(スペシャル・エディション)」が来年1月1日発売
  • 竹内まりやの名曲歌詞×ヤマザキマリのイラストがコラボした「まりやちゃんかるた」
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