2000年に解体(解散)したロックバンド・WANDSが新たなボーカリスト・上原大史を迎え、第5期として本格的に再始動することが13日、発表された。17日に大阪・堂島リバーフォーラムでのライブイベント『DFT presents 音都 ONTO vol.6』に出演し、来年1月29日には21年ぶりのシングル「真っ赤なLip」を発売する。 「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「世界が終るまでは…」「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」など16枚のシングル(コラボ含む)と5枚のオリジナルアルバムをリリースし、うち5枚のミリオンシングル(1枚はダブルミリオン)、3枚のミリオンアルバム(1枚はダブルミリオン)をリリースしてきた伝説のロックバンド。メンバーチェンジを経ながら、第1期(1991〜92・Vo.上杉昇、Gt.柴崎浩、Key.大島こうすけ)、第2期(92〜96・Vo.上杉昇、Gt.柴崎浩、Key.木村真也)、第3期(97〜00・Vo.和久二郎、Gt.杉元一生、Key.木村真也)として活動してきた。

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