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『関ジャム』椎名林檎特集で本人直撃 嫉妬するアーティスト、発想の源は?

 関ジャニ∞がレギュラー出演するテレビ朝日系音楽バラエティー番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜 後11:10)の17日放送回では「椎名林檎」を大特集。本人インタビューも行い、唯一無二の感性や曲作りの秘密などを解き明かす。

17日放送『関ジャム 完全燃SHOW』椎名林檎特集ゲスト(左から)ヒャダイン、岩崎太整氏(C)テレビ朝日

17日放送『関ジャム 完全燃SHOW』椎名林檎特集ゲスト(左から)ヒャダイン、岩崎太整氏(C)テレビ朝日

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 1998年のデビュー以来、数々の名曲を生み出してきた椎名林檎。その高い音楽性と文学的な歌詞は、プロからも支持を集める。

 スタジオでは「世間が選ぶ椎名林檎の大好きな曲ベスト10」を発表しつつ、椎名のオーダーで楽曲をリミックスしたヒャダイン、椎名とも親交のある作曲家・岩崎太整氏が解説。「椎名林檎は音楽家ではなく“建築家”」「昔の曲はロックで、最近の曲はジャズ」「『丸の内サディスティック』のコード進行は“劇薬”」といった徹底分析を繰り広げ、椎名の圧倒的な才能と凄みに迫る。

 番組では椎名本人にもインタビューを敢行した。曲作りのルール、発想の源、影響を受けた音楽、嫉妬するアーティスト、アルバムの曲間がない理由、ライブのこだわりなど、気になる質問を次々とぶつけ、椎名の独特な感性をひも解いていく。

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