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夢アド6人中4人が年内卒業へ 活動は継続

 アイドルグループ・夢みるアドレセンスが、メンバー6人のうち、荻野可鈴志田友美、小林れい、水無瀬ゆきの4人が年末をもって卒業することが1日、わかった。グループの公式サイトで発表された。12月20日に東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで6人体制最後のライブを行う。

夢みるアドレセンス(左から)小林れい、志田友美、山下彩耶、荻野可鈴、水無瀬ゆき、山口はのん

夢みるアドレセンス(左から)小林れい、志田友美、山下彩耶、荻野可鈴、水無瀬ゆき、山口はのん

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 同サイトで「突然の発表となりますが、夢みるアドレセンスより荻野可鈴、志田友美、小林れい、水無瀬ゆきが2019年末をもちまして卒業いたします。ファンの皆様、関係者の皆様、本当に沢山の応援をありがとうございました」と報告。

 今後のグループ活動については「山口はのん、山下彩耶は憧れの先輩たちから大切な夢アドを引き継いでこれからも活動してまいります」と継続の意向を示し、「6人揃っての姿をいつも楽しみにしてくださったファンの皆さまには、大変申し訳ございません」とお詫びした。

 「夢アド」の愛称で知られる同グループは、人気ティーンズファッション誌モデルを中心に2012年6月に結成され、15年3月にメジャーデビュー。リーダーの荻野、志田、小林の3人の卒業により、結成メンバーがいなくなる。

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