アイドルグループ・乃木坂46が25・26日の両日、2年連続で中国・上海メルセデスベンツアリーナ単独公演を開催した。同所での2daysライブは日本人初。9月2日から新キャプテンに就任した秋元真夏率いる新体制初ライブともなり、現地のファンを魅了した。 オープニングは、今回が初の海外公演となる4期生の遠藤さくらがセンター、賀喜遥香筒井あやめがフロントで両脇を固めた最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で幕開け。「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル曲でたたみかけて会場の熱気を一気に上昇させると、秋元は「やって来ました、上海! 昨年に続き、今年は2Daysの開催で本当にうれしいです!」と声を弾ませた。

この記事の画像

  • 日本人初、中国最大級の上海メルセデスベンツアリーナ2days公演を開催した乃木坂46
  • 初の海外公演となった4期生(左から)賀喜遥香、遠藤さくら、筒井あやめ
  • (左から)新キャプテン・秋元真夏、松村沙友理
  • 日本人初、中国最大級の上海メルセデスベンツアリーナ2days公演を開催した乃木坂46
  • (左から)与田祐希、山下美月=『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』より
  • 『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』より
  • 『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』より

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索