小籔千豊がプロデューサーを務める『KOYABU SONIC 2019』最終日の16日、吉本新喜劇ィズが囲み取材に応じ、3日間にわたっておこなわれた今年の“コヤソニ”を小籔らが振り返った。
ギターの松浦真也は「去年より落ち着いて演奏できていると思います。お客さんもいい感じでした」と今年は余裕の表情。一方、キーボードの金原早苗は「毎年『コヤソニ』でトリをやらせてもらっていますが、プレッシャーも大きくなっていて。曲も難しくなっていますが、それだけ『コヤソニ』とともに成長しているなと思います」と手ごたえを感じている様子。
ボーカルの宇都宮まきは突然、わっと泣くふりをして「この3日間、吉本新喜劇ィズの記事は1本もありませんでした。そのかわり、ジェニーハイの写真がたくさん載っていて…。小籔さんがジェニーハイをやっているからです! 小籔さん、ジェニーハイ辞めてください! ジェニーハイのサポートメンバー、辞めてください!」と激しく訴える場面も。そんな宇都宮に小籔は「サポートちゃうわ、本メンバーや!」と瞬時に切り返していた。
唯一、ミュージシャンで参加している元チャットモンチーの福岡晃子も「毎年、皆さんすごく練習されていて、楽曲の難易度も高くなっています。小籔さんは当日も一人でドラムの練習とかしていて…。私たちの成長につながっていると思います」と出演者たちの努力を称える。
そして小籔は「今年も何となく平和に終われるのも、お客さん、スタッフ、スポンサーの皆さんが助けてくれるおかげだと思います。打ち合わせをしている時も、やらへんかったらよかったなって思うことがありました。僕がやると言ったことで吉本の社員さんは半年以上前から、僕が見えないところでも動いてくれていて。本当にありがたいと思います」としみじみ。
小籔がお世話になっている人、昔から好きだった人、最近好きにった人、生で見たい人を出演者に呼んでいる『コヤソニ』。「そうじゃないと、終わった後にめっちゃ好きなんですと言っても嘘になるから」と小籔。「来年も開催できたら、最近ちょっとご無沙汰している方にも出演してもらいたい」と早くも意欲を見せた。なお、『KOYABU SONIC』は吉本新喜劇ィズがMr.Childrenぐらいのビッグバンドにならない限りは辞めないそうで、現時点ので吉本新喜劇ィズのYouTubeの動画再生回数は1万回未満ということで、まだまだ先は先は長そうだ。
吉本新喜劇ィズの新曲はチャーリー浜をフィーチャーした「Bicycle Beach」。曲が先にできており、前半より後半が激しい曲をと考えた時、後半で「チャリチャリ」と繰り返す語感が面白かったと小籔。これまで島木譲二、中山美保、井上竜夫を題材にした楽曲があり、吉本新喜劇ィズの代表曲となっている。
また、サプライズでくまだまさし、2700ら“謹慎芸人”が出演したことについて、「あんまりサプライズというと、他の出演者はどうなん?となるのですが…」と言いながらも、「彼らは謹慎中、テレビとか出ていなかったので、『コヤソニ』で見たでと少しでもお土産話になったらいいと思った」と小籔。「ステージで謝罪はしなくていい」と話したことについて、「謝罪はなくても、『コヤソニ』のお客さんは怒ったりしない」と観客への信頼も寄せた。なお、今年は、初日にNGTの中井りか、2日目に中村アンが電撃出演するといった、正真正銘のサプライズもあり、会場を沸かせた。
ギターの松浦真也は「去年より落ち着いて演奏できていると思います。お客さんもいい感じでした」と今年は余裕の表情。一方、キーボードの金原早苗は「毎年『コヤソニ』でトリをやらせてもらっていますが、プレッシャーも大きくなっていて。曲も難しくなっていますが、それだけ『コヤソニ』とともに成長しているなと思います」と手ごたえを感じている様子。
ボーカルの宇都宮まきは突然、わっと泣くふりをして「この3日間、吉本新喜劇ィズの記事は1本もありませんでした。そのかわり、ジェニーハイの写真がたくさん載っていて…。小籔さんがジェニーハイをやっているからです! 小籔さん、ジェニーハイ辞めてください! ジェニーハイのサポートメンバー、辞めてください!」と激しく訴える場面も。そんな宇都宮に小籔は「サポートちゃうわ、本メンバーや!」と瞬時に切り返していた。
唯一、ミュージシャンで参加している元チャットモンチーの福岡晃子も「毎年、皆さんすごく練習されていて、楽曲の難易度も高くなっています。小籔さんは当日も一人でドラムの練習とかしていて…。私たちの成長につながっていると思います」と出演者たちの努力を称える。
そして小籔は「今年も何となく平和に終われるのも、お客さん、スタッフ、スポンサーの皆さんが助けてくれるおかげだと思います。打ち合わせをしている時も、やらへんかったらよかったなって思うことがありました。僕がやると言ったことで吉本の社員さんは半年以上前から、僕が見えないところでも動いてくれていて。本当にありがたいと思います」としみじみ。
小籔がお世話になっている人、昔から好きだった人、最近好きにった人、生で見たい人を出演者に呼んでいる『コヤソニ』。「そうじゃないと、終わった後にめっちゃ好きなんですと言っても嘘になるから」と小籔。「来年も開催できたら、最近ちょっとご無沙汰している方にも出演してもらいたい」と早くも意欲を見せた。なお、『KOYABU SONIC』は吉本新喜劇ィズがMr.Childrenぐらいのビッグバンドにならない限りは辞めないそうで、現時点ので吉本新喜劇ィズのYouTubeの動画再生回数は1万回未満ということで、まだまだ先は先は長そうだ。
吉本新喜劇ィズの新曲はチャーリー浜をフィーチャーした「Bicycle Beach」。曲が先にできており、前半より後半が激しい曲をと考えた時、後半で「チャリチャリ」と繰り返す語感が面白かったと小籔。これまで島木譲二、中山美保、井上竜夫を題材にした楽曲があり、吉本新喜劇ィズの代表曲となっている。
また、サプライズでくまだまさし、2700ら“謹慎芸人”が出演したことについて、「あんまりサプライズというと、他の出演者はどうなん?となるのですが…」と言いながらも、「彼らは謹慎中、テレビとか出ていなかったので、『コヤソニ』で見たでと少しでもお土産話になったらいいと思った」と小籔。「ステージで謝罪はしなくていい」と話したことについて、「謝罪はなくても、『コヤソニ』のお客さんは怒ったりしない」と観客への信頼も寄せた。なお、今年は、初日にNGTの中井りか、2日目に中村アンが電撃出演するといった、正真正銘のサプライズもあり、会場を沸かせた。
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2019/09/16